肌トラブルで悩んでいる方も多いかと思われます。中でも顔に「白い斑点」がある場合は危険な「あるもの」が眠っている可能性があるというので、もしこれに該当する方は即座に病院に行った方がいいかもしれません。今回はとある女性の実体験をもとに紹介していきます。
顔に「白い斑点」ができたとある女性
それはロシアでの出来事。とある32歳の女性は昨年6月、旅行後に自身の目元に「白い斑点」があることに気づきます。その「白い斑点」はかゆみを伴っているため、女性は蚊に刺されたと思い込んでいたようです。
しかし女性は5日後、「白い斑点」が移動していることに気が付きます。さらに「白い斑点」は以前よりも大きくなっていた挙げ句、唇まで腫れが見られたため病院に足を運びました。
女性の顔の中に〇〇が!?
そこで女性は医師から衝撃的な告知をされることに。それは顔の中で「寄生虫」が繁殖しているというもの。その寄生虫はペットに触れたり、蚊に刺されることで顔に繁殖するものだそうですが、人体の内部で最大15cmまで大きくなるとのことで、ひどい時は臓器にまで繁殖し、死に至ることもあるそうです。
幸い、女性の場合は命に別状はなく、無事に寄生虫を除去できたとのこと。その後、無事に回復したとのことです。顔の「白い斑点」は、かゆみ以外は目立った症状がみられないことが特徴のようなので、どうしても見過ごしやすいようですね。このように、日本でも最近は感染症などの報告も多くありますので、万が一顔に「白い斑点」ができている場合は、状態が深刻になることもありますので、即座に病院に行かれることをおすすめします。