「６÷２（１＋２）＝正解は？」

 

最近、成人の９０％以上が間違えるという算数の問題が話題となっています。

簡単な計算式のように見えますが、意外にも小学生は当てられるのに、成人は１０人に９人間違えるといいます。

その問題が「６÷２（１＋２）＝？」です。

 

成人のほとんどが、問題の正解を１と答えましたが、正解は９。

不正解の落とし穴は、まさにかっこであり、かっこの計算を多く学んだ大人たちの勘違いが不正解に繋がったといいます。

 

成人はこの問題を「６÷２（１＋２）＝６÷[２(２＋２)]＝６÷６＝１」のように計算し、自然と１という答えが出てきてしまったのです。

 

しかし、正しい計算式は次の通りです。

割り算と掛け算を含む計算式は、必ず前から計算する必要があるため、「６÷２（１＋２）＝６÷２×３＝９」が正解となります。

これを見たネットユーザーは、「私も１って出たんだけどwww正解は９だって」といった反応を見せました。

 

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