スキンシップとは、礼儀や挨拶のために行われる目的を除外した人と人との間のすべての物理的な接触行為をいいます。つまり、人と人との間で身体に触れ合い、愛情を交流するということ。
定義だけを見れば、親と子の間の接触もスキンシップではありますが、ほとんどは子どもの幼児期のみに行われるため、社会通念上、恋人や夫婦の間に行われるものを指します。
そんななか、あるオンラインコミュニティにスキンシップに関連したスレッドが掲載され、ネット上で話題となっているそう。
最近、あるオンラインコミュニティに「女性が男性を見て性欲を感じるとき」というタイトルのスレッドが掲載されました。
そこには、果たしてどのような瞬間に女性がスキンシップをしたくなるのかについての状況が7つ紹介されています。
今から一緒に見てみましょう。
1.暗い場所に好きな人と2人でいるとき
愛する男性と暗い場所に2人だけでいると、当然のことながらキスくらいはしたくなるといいます。
2.エ〇チな映画を見るとき
エ〇チな映画を見る時、女性が感じる性欲はもちろん男性ほど強くはありませんが、女性も胸がドキドキし、欲求を感じるそう。
3.お酒を飲んで変な雰囲気になったとき
お酒はその場の雰囲気を和らげるだけでなく、人の心までも和らげる効果があります。ある程度のアルコールを摂取するとホルモンの分泌も活性化され、愛する男性を抱きたいという欲求が自然と生まれます。
4.爽やかな石鹸の香りと男性用香水の匂いを感じたとき
男性から感じられる石鹸の香りはとても爽やかさを感じさせます。また、すれ違う時にかすかに感じる男性用香水の匂いは、女性にその男性を抱いてみたいという欲求を持たせるといいます。
5.精神的・肉体的に疲労し、寂しさを感じたとき
人は寂しいとき、だれかを切に求めるようになります。これは異性に限らず誰かがそばにいてくれることを求め、自然とそういった感情は自分を理解し包み込んでくれる異性に抱かれたいという欲求を呼び起こします。
6.視覚的に男性らしい姿を見たとき
男性のように女性の短いミニスカートやいやらしい雑誌などのことを言っているわけではありません。女性はふと目に入った光景のなかから性的な衝動を感じます。また、体つきや顔のいい男性を見たときに抱いてみたいという欲求を感じるそう。例えば、ジムで汗を流しながら運動する男性の筋肉がチラッと見えたときに興奮するといいます。
7.生理前
女性は生理前に性的欲求が普段より高くなるといいます。プロゲステロンというホルモンにより、胸が少し大きくなり、性的に敏感になり、男性のスキンシップや刺激に敏感に反応するという研究結果が出ています。
これを見たネットユーザーは 、「生理前はマジww」「かっこよくないとダメなんじゃない?」「互いに好意があるのなら、お酒が一番有効」などの反応を見せました。
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