世界中で話題になっているインドの天才予言少年アビギャアナンド君(Abhigya Anand)。
彼は、世界で新型コロナウイルス(COVID-19)が流行る前の2019年に、感染症によるパンデミックが2020年に世界規模で起きることを予言した動画をYouTube上に公開し、実際に次々に予言を的中させ世界をあっと言わせました。
新型コロナウイルスのパンデミックを予言した、インドの天才少年、アビギャ・アナンド君はインドに住む14歳の占星術師です。
彼は今、世界中のネットユーザーの注目を集めているというのですが、彼がなぜ話題かというと、2019年8月22日にYouTubeにアップした動画の中で、今起きている新型コロナウイルスの状況をかなり正確に当てたからです。
2019年8月といえば、パンデミックの3ヶ月前なので“コロナウイルス”という名前自体だれも知りませんでした。
ワールドカップの勝敗を予言するタコのパウル君レベルの話ではありません。
アビギャ君が予言した出来事は実際に起き、かつ発生月までドンピシャに当てているので、それはそれは天才すぎる‥!
ちなみに彼が使っている占星術は『ジョーティシュ占星学』という5,000年以上もの歴史のある占い方法。
そして、肝心なるコロナの終息について彼は、木星と土星が山羊座を離れて、それぞれの離れた位置に戻った2021年11月になってから安定すると伝えています。
アナンドは「2021年初め台無しになった世界経済と物価が安定することで、何よりも人々が自由を取り戻し生活も安定するだろうと伝えた。
また、アナンドは「人類が動物を殺し大自然を破壊する行為をやめなければ、地球全体が懲罰に直面することになるだろう」と呼びかけた。
天才占星術師といわれていて、新型コロナウイルスに関するこれまでの世界の状況を正確に予言していたことでバズっている天才少年の占い。
ネット上では「早く終息してほしい…」「これが当たったらすごいよな」といった反応が寄せられていました。
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