お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが9日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。1人娘への溺愛ぶりが明らかになりました。
出演者がお酒を飲みながらトークを繰り広げる「人志松本の酒のツマミになる話」。番組では、ゲストのモデルでタレント・トラウデン直美さんが共演者に、「奥さんとお子さんがケンカしたときはどちらにつきますか?」と疑問を投げかけました。
直美さんはお母さんとケンカしたときのエピソードを披露。お母さんとはかなりバチバチの戦いを繰り広げるという直美さんは、「私の方が口が達者で言い負かしてしまうと、ママはその辺にあるもの全部投げてくるんですよ」とケンカの様子を説明しました。
しかし、その際のお父さんの行動に不満があるそうで、「パパは何も言わなくて私をなだめるんです。こっちじゃなくて、言うならそっちじゃない?って」と話しました。
この話に松本さんは、「俺は娘をほぼ怒ったことないのでね」とかなり溺愛していることを告白。さらに「なんなら、目に針刺してきてもたぶん怒らない」と話し、笑いを誘いました。
一方で、「せっかく娘についたわりには、意外と娘は俺に感謝しないからね」と、悲しいお父さんの現実を吐露しました。なんとも独特な溺愛エピソードですが、味方についてくれるお父さんは素敵ですね!