株式会社TOKIOの公式ツイッターが8日、ネット上で注目を集めている『木製名刺』の詳細情報を明かし、反響を呼んでいます。
昨年7月に設立された「株式会社TOKIO」。今月1日には公式サイトも開設され、本格的に企業活動を開始させました。そして、そのときに話題となったのが、普通の名刺とは一風変わった木で作られた名刺。
表には名前と役職、裏にはメンバーを象徴する3本の木を赤い絆で結んだデザインのロゴが印刷されており、使われた木の伐採や加工までもメンバー自ら行ったそう。
8日、メンバーの国分太一さんは自身のツイッターで『木製名刺』について、「番組スタッフに渡したら、『え?かまぼこ作るの?』って言われました。名刺って持ち運ぶの大変なんだね~」とツイート。
さらに「この名刺を作ってるホームページの動画。途中の加工してるシーン、3人で『分厚くなっちゃった』って笑ってるんです。そこ、見てほしいな~」とツイートすると、これに会社公式ツイッターが反応。
「<補足情報です!>これは福島の『杉の木』で作ったもので、厚さ1・2cmに仕上がりました」と明かし、その後「実は…裏面のTOKIOロゴの赤い『絆』はそれぞれが自分で色を付けているんです こっそり撮影した松岡副社長です」とオフショットも公開!
これらのツイートにフォロワーからは、「福島産杉の名刺良い香りがしそうで素敵ですね」「赤い絆でTOKIOの結束力が、より強くなっていきますね!」「松岡副社長いつもかっこいいなぁ」「スゴイ!!皆さんの気持ちと覚悟と優しさを感じます」などの声が寄せられています。