女優の剛力彩芽さん(28)が実業家でZOZO前社長の前澤友作氏(45)と破局していたと発売中の「フライデー」が報じ、話題になっています。
2人は2018年2月に雑誌の対談で出会い、交際に発展。剛力が始めたインスタではプライベートジェットでサッカー観戦に行く姿など、ラブラブぶりが度々見られていました。
2019年秋、前澤氏は新会社スタートトゥデイを立ち上げて多忙になった一方、剛力さんも女優業に力を入れたいと希望したため、破局したものの、剛力さんは「形としては終わってますけど、でも私の気持ちとしてはまだ残ってますから」など、未練が残っていることを宣言しており、翌年20年2月に行われた前澤氏の会社のパーティーで復縁を報告していました。
しかし、今回順調だと思われていた2人の“完全決別”報道。一体何があったのでしょうか…?
「フライデー」の直撃取材に対し、剛力さんは破局を否定しなかったといいます。2人を良く知る知人によると、前回と同様、今回も剛力さんから別れを切り出したようで、その際放った一言が…
「ごめんなさい。やっぱり月には行けないの。だから別れる」だったんだとか。前澤氏は2018年9月に月飛行を目指した、宇宙プロジェクト「dearMoon」で、民間人などあわせた10~12人が月へ行くという壮大な計画を立てています。
剛力さんはその壮大なプロジェクトに賛同できないようで「2人の破局の原因は明らかに月旅行ですし、今回で“もう三度目はない”と周囲の人たちはみています」と証言されていました。
月旅行だけの問題でなく、多忙な日々を過ごされている2人なので、時間的にすれ違いも生じこういった結果となってしまったのでしょう。今回の剛力さんは後を引きずっていないようで、すでに仕事に精を出す日々を送っているようです。