お笑いコンビ・EXITが18日、フジテレビ系「EXITV」に出演。卒業シーズンということで、自身の卒業式を振り返りました。
番組で、卒業式を振り返った2人は卒業式で歌った「卒業ソング」についてトーク。兼近大樹さんは卒業式に森山直太朗さんの『さくら』と歌ったといい、「J-POP世代なのよ」と自慢げに明かしました。
これにりんたろー。さんは驚きつつ「俺は『仰げば尊し』一択だったから」と明かすと、兼近さんは「俺からしたら、国歌だからそれ」とジェネレーションギャップを強調し、スタジオは爆笑。
しかし、兼近さんは「俺の一つ下の世代はEXILEの『道』を歌ってる。悔しかったよ。一つ下だったらザイル、イケたんだから」と笑いながら明かしました。
このことにりんたろー。さんから「PTAはザイル聴いて泣けるの?」と疑問が。これに「泣くね」と断言した兼近さんは、「PTAは(EXILEの元メンバー)ATSUSHIに感謝してるらしい。卒業式でザイルを歌うようになったときから、坊主がダサいという風潮が消えた。みんな坊主はオシャレ坊主」と語りました。
また兼近さんは、中学校の卒業式を「髪が染まりすぎている」との理由で校長室でおこなったことを告白。これにはりんたろー。さんからも「ヤンチャだねー」とツッコまれました。