ネクストブレイクとして注目されている、YouTuberグループ「コムドット」のリーダー・やまとさんが11日に投稿したインスタグラムのストーリーズに批判が殺到。その後の発言で、さらなる炎上をまねいています。
YouTuberグループ「コムドット」は中学時代の友達5人で結成され、2018年4月に活動を開始。「地元のノリを全国のノリに」というスローガンのもと活動を続け、今年2月に登録者100万人を突破。さらに急成長を遂げ、現在は140万人を超えています。
そんな中、今回問題となったのはリーダー・やまとさんが11日に自身のインスタグラムのストーリーズにアップした動画。この動画には居酒屋と思われる場所で10人以上の男性が密着しており、グラス片手に乾杯する様子が収められています。
コロナ禍、そして緊急事態宣言が出されている中での行動に、この動画を見たファンから批判が殺到。ネット上では、「みんな自粛してる中でも大人数の会食が許されるようなすごい人なの?」「医療関係者の人たちも頑張っているのになんであんな大人数で飲み会してるの?」などの声があがり、炎上しています。
これらの批判を受け、やまとさんは12日に再びストーリーズを更新。投稿した動画について、「勘違いも含めて沢山の意見や誹謗中傷がとどいているので僕の方から簡単に説明させていただきます」とし、その時の状況を説明。しかし、この文に謝罪の言葉は一切なく、さらには「みんなでご飯を食べたこと自体正直責められることではないと思っています」と発言し、火に油を注ぐ形となりました。
その後、やまとさんは再度ストーリーズで、「『みんなでご飯を食べたことは責められるべきことではない』は間違ってるなと思いました インフルエンサーとして自覚と配慮が足りなかったと思います 本当にごめんなさい」と謝罪。現在、登録者数140万人を超えるYouTuberということもあり、影響力はかなりのもの。その自覚のない行動に、ファンからは失望する声が多くあがっています。