フジテレビの田中大貴アナウンサーに“醜聞”が飛び出した。
せこ過ぎる副業?
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16日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、田中アナが会社に内緒で“副業”に精を出し、それが原因で担当していた情報番組「ユアタイム」を3月末で外されたというのだ。しかもその副業というのが、何ともセコイ。親しい会社社長を相手に飲み会をセッティングし、後輩の女子アナや知り合いの読者モデルを紹介。社長が女の子に「タクシー代」として渡したお金を同アナが内緒でくすめていたという。タクシー代は1人1万円~3万円が相場。同誌では「5人の女の子を紹介すれば15万円ほど儲かる」と断じている。
まだまだある悪事の噂
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しかし、田中アナの悪事はこれだけではない。前出スポーツ紙記者は、「彼はスポーツマンであることを買われ、プロ野球を担当。有名選手を中心に交流を図っていましたが、年に1度、彼から頼み事をされるそうです。それは彼が関わるチャリティーイベントへの出演。選手もチャリティーということでノーギャラで引き受けていたそうですが、どうも主催者サイドから田中アナにはキャスティング料として数万円が支払われていたようなのです。そのことを知った選手と同アナの間でトラブルに発展したと聞きました」と語った。
あだ名は「銭ゲバアナ」
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“被害者”には巨人の主力選手Aの名前も挙がっており、在京球団の担当記者の間では広く知られた話という。別の野球担当記者は「フジテレビは高給だが、彼の羽振りは局員レベルを超えていた。キャバクラをはしごしたり、高級店で食事したり…。フジテレビに勤務していながら、ある会社の役員に名を連ねているというウワサもあった」フジテレビは同誌が報じた田中アナの副業疑惑、コンプライアンス違反を否定しているが、取材現場で「銭ゲバアナ」と呼ばれているのが、何よりの証拠だろう。
まとめ
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世間ではイケメンアナウンサーとして見られていたかもしれないが、本当の人間性はやばすぎた田中アナであった。