お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(48)さんが29日、TBS系バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。 相方・渡部建(47)さんの不祥事について本音が漏れてしまったようです。
アンジャッシュの「じゃないほう芸人」だった児嶋さんですが、渡部 さんの〝多目的トイレ不倫〟以降、一人の仕事が増え「小嶋フィーバー」とも言われるほど数々のテレビに出演しており、他にも、渡部さんの自粛後、YouTube活動を開始し、現在はチャンネル登録者数約78万人達成など、人気がうなぎ登り。
放送で 「いま1番忙しいでしょ」と尋ねられると「僕の芸能人生では1番忙しい」と苦笑いし、実際1~6月までのピンの仕事は30本だったのに対し、6~11月まででは81本と3倍近くピンでの仕事をこなしていると明かしていました。
「これからどうなるんだろ、ヤベーなってのはあるけど、1人での活動は楽しい」と本音を漏らした児嶋さんに、アンタッチャブル・山崎弘也さんことザキヤマさんが「心の奥の奥の奥では『渡部ありがとう』ってのがあると思う」と指摘すると、 「『渡部ありがとう』は口が裂けても言えない」と反論。
しかし「ありがとうは言いすぎだけど、良い流れサンキューみたいな」と本音がポロリ。
司会の中居正広さんからは、 「相方にトラブルがあって、それに引っ張られちゃって自分が暗くなる時ってない?」と聞かれると 児嶋さんは「そういう時もある」としながらも 「一人って結構楽しいですよね」と話していました。