タレントの中居正広さんが23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」に出演。自身がMCを務める番組を振り返り、司会としての振る舞いを反省しました。
中居さんは22日深夜放送の日本テレビ「新・日本男児と中居」で韓国映画マニアぶりが明らかになったことに触れ、「ちょっと、また熱くなっちゃったんだよな…」と反省する様子を見せました。
多くの番組でMCを務める中居さんですが、それぞれの番組の内容によって「聞き手」「プレーヤー」「裏回し」など自身の役回りを考えて臨んでいるそう。その中で「新・日本男児と中居」は基本的に「聞き手」をメインとしていますが、今回は特に興味があるテーマであったため予想以上にはしゃいでしまった様子。
また、昨年12月18日深夜放送の「新・日本男児と中居」と同12月19日放送のテレビ朝日「中居正広のニュースな会」では中居さんが少年時代から憧れるスーパースター、マイケル・ジャクソンのダンスが取り上げられました。
この時も中居さんは『オタク心』を抑えきれず大興奮する様子を見せていました。事前に「僕は抑えますからね、聞く方なんで」とスタッフに話していたそうですが、いざ番組が始まるとマイケル愛が爆発、自ら立ち上がってダンスを披露する場面も。
番組での自身の振る舞いを振り返り、「立ち位置がおかしくなっちゃった。あれは反省」と話す中居さん。「おかしな話ですよ。報道の番組で司会やってる人がテーブルの前に行ってターンしちゃダメでしょ…」と苦笑い、「よく考えてください。小倉さんがいくらノッてきちゃったからってテーブルの前に来ていきなりターンしないでしょ?いくらなんでも」と、小倉智昭キャスターの名前まで出し反省しました。