女優の真木よう子さんが２２日、フジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演。番組内の人気企画「本音でハシゴ酒」で、マネジャーを務めている実弟から驚きの『本性』が暴露されました。
お笑いコンビのダウンタウンや俳優の坂上忍さんらとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」では、「実録 真木よう子、超怖えアネゴ伝説」と題して真木さんにまつわるエピソードが紹介されました。
ここで真木さんのマネージャーで実の弟から「撮影の現場で許せない人がいると、僕に近づいてきて耳元でボソッと『おい！あいつボコってこい！』。できるわけありません…」との告発が。
これに松本人志さんは「正式なやつやん！絶対アカンで」と話すも浜田雅功さんが「イラっとしたんですか？」と確認すると、真木さんは「はい」とうなずき、内容を認めました。そして「イラついちゃったんでしょうね。弟だから、はけ口みたいな感じで」と釈明。
真木さんは「自分より弱いものに対して強くいく人がすごい嫌い」とし、ある撮影現場で３番手の男性ＡＤにイラっとしたことを告白。男性ＡＤが４番手の女性ＡＤに「テメェなんかバカなんだからさ！」と叱りつける姿に「目の前でそれをされて…みんな不愉快になると思って、正義感で『ボコってこい』って」と話しました。
これを聞いた松本さんが「お姉さんはそう言ってますけど？」と現場に同行していた弟に話を振るも、うつむいたまま無言。真木さんが弟を睨みつけると「正義感…“も”ありますね」と口を開き、笑いを誘いました。