ワンナイトを楽しんでいた女性が相手の男性の陰茎のサイズを見て爆笑したせいで殺害された事件が起きました。
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13日(現地時間)、オンラインメディアのユニラッドは、ある男性が自分とワンナイトを楽しんでいた女性のせいで恥を感じて殺人を犯したと報道しました。
ロシアのボルゴグラードのカフェで女性マリーナ・コバレンコ(Marina Kovalenko、29)と身分不明の25歳の男性は互いに好感を持ちました。
男性はマリーナに話しかけ始め、マリーナもその男性が嫌だと思いませんでした。
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会話を交わしていた二人は地下駐車場に入り、男性の車に乗ったとたんにキスをし始めました。
しかし、男性がズボンを下した瞬間にマリーナが声を出して爆笑をし始めました。
慌てた男性が「なぜ笑ったか」と聞いてもマリーナは笑いを止めませんでした。
自分の陰茎を見て笑っているのが確実であると感じた男性は羞恥心で激怒しました。
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怒った男性は最終的に怒りを抑えきれずにマリーナの首を絞めて殺害しました。
マリーナが数日間も家に戻らずに連絡も取れなかったため、彼女の家族は警察に行方不明の届け出を出しました。
警察はマリーナが最後に目撃された駐車場の監視カメラから男性の身分を調査し始めました。
男性は最初は自分の犯行を否認したが、捜査網がますます狭くなり、結局は殺人を自ら告白しました。
男性は「僕の陰茎を見て爆笑するマリーナの姿に恥を感じて腹が立って殺害した」と当時の状況を説明しながら、遺体を野山に埋めたと述べました。
一方、警察の調査の結果によるとこの男性は特別な犯罪歴はありませんでした。
もし今回の事件で有罪判決を受けた場合、男性は最大15年の刑を宣告されることが分かりました。