とあるイギリス人の女性が、紙で手を切ってしまった果てに、四肢を切断する手術を受けるという悲劇に見舞われてしまったようです。なぜこの老人はこのような事態に陥ってしまったのでしょうか？今回はその真相について迫っていきます。

紙で手を切ってしまった女性

とある日、この女性は書類を整理している途中で右手の指を切ってしまいました。といっても、紙で手を切ることなどよくあることなので、なんともないと放っていたそうです。

彼女の娘は「病院に行った方がいい」と言ったのですが、彼女は大丈夫だといってその時には病院には行かなかったのですが、その次の日、彼女の体に異変が。

四肢を切断することになった女性

次の日、彼女は嘔吐し、倒れてしまったのです。そのまま病院に運ばれたのですが、紙で手を切ったことで感染症を起こし、敗血症になってしまいました。

さらに、四肢に微生物が入り込み、切断が避けられない状況に。一週間の昏睡状態の果てに彼女は四肢を切断しましたが、小さな傷でも油断できない、ということを私たちも知らなければなりませんね。

紙で手を切り四肢を切断することになってしまった女性。なぜこんなことに？