大晦日恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の『絶対に笑ってはいけない』シリーズ（日本テレビ系）で出演が決まっていたものの、不倫疑惑謝罪会見後に結果としてお蔵入りになってしまった渡部建さんの幻の出演シーンの内容が判明したようです！
これは今月17日発売の週刊誌『女性セブン』が報じたもので、渡部さんは『笑ってはいけない』で仕事復帰することが11月中旬に一部メディアに報じられたことを受け、謝罪会見を開くも結果として失敗に終わり、会見から数日後には収録済みの出演シーンがお蔵入りの方向で調整していることが報じられていました。
その一番の理由としては、番組スポンサーへの配慮などが挙げられています。
そこで気になる渡部さんの出演シーンの内容ですが、テレビ関係者曰く、「多目的トイレから登場するとの報道もありましたが、実際は渡部さんを支える2人の芸人さんが奮闘する、“感動的”な笑いのシーンだったのです。」などと、渡部さんの出演シーンについて内容を語ったのです。
また、渡部さんと共演したのは東野幸治さん、フットボールアワー・後藤輝基さんだそうで、3人でバス移動のコーナーに刺客として登場したことも判明。
3人がトリオで出てきて東野さんが体を張った一発芸を披露。後藤さんは巧みな話術で笑いをもぎ取り、渡部さんは真ん中で大人しくしているだけといった内容。特に不倫をイジられることもなかったようで、スタッフからは「渡部さんは愛されている」との声まであがっていたといいます。
2人は渡部建さんとも長年番組で共演していることもあり、気心が知れた仲だからこその献身ぶりだったのでしょうね。
結果的に仕事復帰のタイミングなどを間違えたことによって大炎上してしまった渡部さんですが、お蔵入りとなった出演シーンは有料動画配信サービス『Hulu（フールー）』で配信されるとの情報もあるようです。
テレビ復帰は残念ながら叶うことはありませんでしたが、ネット配信であれば「見たい」と思う人が見れるので落とし所であることは間違いないでしょうね！！
果たして、“幻の復帰シーン”いつかは地上波で見れることもあるのだろうか…