NGT48のメンバー・中井りかさんが、12月10日におこなったSHOWROOMの生配信で左耳の不調を訴えたところ、ファンの間では心配の声が相次いでいます。
また、病気で難聴疑惑も4年間放置してきたほか、事務所が何の対応もしなかったと、ファンらの間でも物議を醸しているようです!
中井りかさんが左耳の不調を明かしたのは10日に行ったSHOWROOMの生配信でした。そのなかで、中井さんは「やばい! ほんと耳が聞こえない」と告白。
ふだんは問題ないそうですが、「疲れてるときによくなる。回ったときとかに耳が急に聞こえなくなって、ボーって水の中にいるみたいになっちゃう」と告白したのです。
また、その症状は以前からあり、2016年放送のドラマ『キャバすか学園』(日本テレビ)の撮影で多忙な時期に「寝れてなくて、すごいひどかった」と回想。
握手会でもファンらの声が右耳でしか聞こえなかったそうで、「こっち(左耳)にイヤホン刺して、こっち(右耳)でみんなのお話が聞こえるようにしてたの」などと衝撃的な告白をしていました。
左耳が難聴状態になっていることを告白した中井さんですが、今もなお病院には行ってないそうで、「(症状を)放置してこのかた3~4年経つ。いいかなって思っちゃって。手術とかになっちゃったら怖いじゃん」とコメント。
その原因をめぐってはストレスなどが考えられますが、詳しい原因などは明らかにされていません。いずれにしても、まずは難聴の原因を探るためにも病院に行くのが最優先かと思われますが、
中井りかさんの説明によると、内耳の病気「メニエール病」などの可能性があるそうです。そのため、耳に異変を感じた場合にはなるべく早期に適切な治療を受けるのがいいでしょうね!
過去にも耳の不調をツイッターで報告していた中井さん。
現在もアイドルの仕事で忙しい日々を送っていると思いますが、これ以上に悪化しないためにも早急に病院に行くべきですし、事務所側もきちんとした対応してほしいですね。