ある日、とある少女が教会で自身の目をえぐりとってしまうという衝撃的な事件が起こったようです。彼女は麻薬中毒者だったようですが、一体何があったのでしょうか?
麻薬中毒からくる幻覚
写真: www.huffingtonpost.kr
彼女は麻薬に手を染めてしまい、幻覚を見るようになってしまいました。目をえぐり取る直前に彼女が見た幻覚は、自身が白の鳩へと変わっていったというもの。そんな彼女はそこから「地球が滅亡する」と考えるようになり、それを救えるのは、自身の目をえぐり取るという行為だったそうです。
写真: schoolwith.me
凡人からしたら、もちろんそんなわけはないと呆れてしまう話ですが、そう信じていた彼女はついにそれを実行に移してしまいます。彼女は救急搬送され、幸い命は取り留めました。彼女は現在後遺症と戦っており、同時に麻薬を絶つための治療と心理治療を行っているようです。
まとめ
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このように、話を聞くだけでも実に痛々しく感じるできごとですが、ここから知ることができるのは「薬はやめられない」という事実。麻薬がどれだけ恐ろしいか思い知らされる出来事ですね。
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出典: Cosmopolitan USA