元俳優の新井浩文が派遣型マッサージ店の30代の女性セラピストにいかがわしい行為をしたとし逮捕、その後裁判が行われていましたが、12月2日付けで懲役4年の実刑が確定、刑務所へ収監されることが明らかになりました。
新井浩文プロフィール
本名: パク・キョンベ
生年月日: 1979年1月18日
出生地: 青森県
国籍: 韓国
身長: 181cm
血液型: A型
新井浩文の懲役4年が確定し刑務所送りが決まる
2018年7月、派遣型マッサージ店の30代女性セラピストにいかがわしい行為をはたらいたことで強制性交罪に問われた新井浩文。その後の裁判にて当初懲役5年が求刑されたものの、控訴審にて1年減刑されたのですが、女性側に慰謝料300万円を支払い、民法上で和解が成立したことから情状酌量がきいたようですが…
しかし、新井浩文は今後の復帰のため、あくまでも執行猶予がつくことを望んでいたようですが、その後新井浩文が上告をしなかったことから最高裁判所で争うこともなく、12月2日付で懲役4年の実刑が確定。執行猶予はなく、そのまま収監される見通しです。
「ムショ暮らしだけは勘弁」と嘆いていた?
女性側と和解が成立したといってもそれはあくまでも民法上のものであり、本当の意味での和解ができなかったことから、これ以上の減刑がままならなかったのではないか、というのが予想されますが、本人いわく「ムショ暮らしだけは勘弁」と嘆いていたようですが、残念ながらそれが現実となってしまいました。
そもそもこのような発言をしていたことで本当に反省していたのか、と問いたくなりますが、お金で解決しようとしていたフシがあるのは女性側も気づいていたのではないでしょうか。性犯罪がどれだけ重大なことか、今回の実刑判決で本人も実感したことを祈るばかりです。
まとめ
このように、12月2日付で懲役4年の実刑が確定した新井浩文ですが、世間では「4年でも軽すぎると思う」といった意見があるのも事実です。4年もの間収監され、その間自身の罪の重さを自覚できればいいですが、そのまま反省せずのうのうと芸能界に復帰することのないよう願うばかりです。