何年も前から結婚が囁かれている俳優の長谷川博己さんと、女優の鈴木京香さんに年明け結婚説が浮上していると、週刊誌が報じていることでネット上がざわつき始めています!
ひそかに“10年愛”を続けているとされる2人の結婚を予想しているのが、『日刊ゲンダイ』です。
長谷川博己さんと鈴木京香さんは、2010年10月放送のNHKドラマ『セカンドバージン』で共演。
2011年にも映画版で共演したことで交際に発展し、交際期間はすでに10年にも及んできたといいます。ここ数年で、結婚秒読みか?!といった記事が多く飛び出してきているのですが、いよいよ大型ゴールインが現実になりそうな“状況”が整い始めているということです。
以前からも順調な交際が報じられてきたお2人ですが、前の報道から約10ヶ月が経ち、「いよいよ“Xデー”が迫っている雰囲気が高まっている」と日刊ゲンダイは伝えているのには”二つの理由”があるといいます。
理由のひとつは、長谷川さんが主演しているNHK大河「麒麟がくる」がようやく、来年2月7日に最終回を迎えることが決まったことだそう。
薬物事件による沢尻エリカさんの降板を受け放送開始が延期されたうえ、コロナ禍による撮影・放送の長期間休止という困難を乗り越え、史上初の越年放送となりました。
2人は元々、『麒麟がくる』の放送終了後に、結婚しようと話し合っていたとされ、開始延期や放送休止のピンチを乗り越えられたことで結婚への思いがさらに強まったのこと。最終回の2月7日前後のタイミングで籍を入れる方向ではないか、ということです。
そして、もうひとつは鈴木さんが最近、ハイペースでドラマに出まくっていることだといいます。
昨年は『グランメゾン東京』(TBS系)など3本のドラマに出演、今年は『未解決の女 警視庁文書捜査官2』(テレビ朝日系)、『行列の女神〜らーめん才遊記〜』、『共演NG』(テレビ東京系)と3本の連ドラに出演しています。52歳の大物女優が、こんなハイペースで連ドラに次々と出るのは異例だということで、結婚予定から逆算し、それまでの間にスパートをかけている印象を受けると、芸能関係者は証言しています。
現在も順調に交際が続いていることは間違いありませんが、交際自体がベールに包まれている2人の現況はどうなのでしょうか。
ただ、週刊誌の内容は憶測でしかありませんが、『麒麟がくる』の終了後に結婚発表との話も以前からあるので、注目していきたいところですね!