歌手の和田アキ子さんが2020年11月10日、加齢黄斑変性症の注射手術を受けたことをInstagramで報告しました。
投稿にアップされた和田さんの術後の姿はとても痛々しい様子で、ネット上では「大丈夫ですか。」「早く元気になってほしい」などと心配の声があがっています!!
そもそも、加齢黄斑変性症は50代以上に多く発症し、視界の中心部がゆがむなどして見えにくくなる病気で、和田さんは去年9月に加齢黄斑変性症と診断されたことを公表していました。
今回、インスタグラムを更新した和田さんは「今日も黄斑変性症の注射手術でした。今年、あと二回やります」と明かしたうえ、
「1日眼帯で何もできません 気が滅入りますが、お友達から見たこともない大きな柿を頂きました」と、お見舞いでもらった大きな柿とともに、眼帯姿の近影を公開しました。
片方の目に眼帯をした姿はとても痛々しい姿ですね…。
加齢黄斑変性症によって、今年2月と9月に手術を受けたと明かしていた和田さん。
また、一方で、10月6日に更新したインスタグラムでは、情報番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の司会を35年近く続けたとして、ギネス世界記録の認定を受けたことを報告していましたが、今回の痛々しい姿を見た一部の人からは、
《そろそろ引退のタイミングでは?》《いい加減、「アッコにおまかせ」もやめたらいいんじゃないか。少し休養したほうがいいよ》《目は大事だからなぁ。「おまかせ」もそろそろかなと思ったり…》
《満身創痍ですね。アッコにおまかせも打ち切りにしたほうがいいんじゃ…》などと、看板番組の打ち切りが休養のタイミングなのでは?といった声もあがっていました。
少々手厳しい意見も寄せられているのですが、和田さんの体調を気遣って発言する人もいる一方で、番組のマンネリ化が原因で打ち切りを求める人も少なくないといいます。
和田さんも今年で70歳。少しは休養することも大事なのかもしれませんね!