ひき逃げの容疑で10月29日に逮捕、その後釈放された俳優の伊藤健太郎。その後、事件とは直接関係のない日頃からの共演者に対する態度などが立て続けに週刊誌に記事にされたことで、本人は相当落ち込んでいるといいます。
伊藤健太郎プロフィール
本名: 伊藤健太郎
生年月日: 1997年6月30日
出身地: 東京都
身長: 179cm
「態度が悪かった」と立て続けに報道され深く反省している?
ひき逃げの件で逮捕も現在は釈放された伊藤健太郎。現在も捜査は続いており、近日中に起訴されるかどうか決まるとのことですが、なんとしてでも裁判に持ち込まれないよう、伊藤健太郎側は2人の被害者に示談交渉をしているとのこと。そのまま復帰を目論んでいるのかもしれませんが、その矢先に「週刊文春」に信じられない報道をされることに。
それは伊藤健太郎が恋人に首絞めをしては中絶を強要し、さらには猫まで虐待していたというかなり衝撃的な報道ですが、これには所属事務所側が否定、「週刊文春」側に抗議をしたとされています。この件が事実かどうかさておき、日頃からの共演者に対する態度の件も複数の週刊誌で報道されていることから、伊藤健太郎は現在かなり落ち込んでいるとのこと。
伊藤健太郎は謝罪行脚の日々?
このようなこともあり、毎日のように大泣きしているようですが、今になりようやく自身の過ちに気づいたといったところでしょうか。そのため、現在は釈放された身であるため、仕事先に謝罪行脚の日々を過ごしているようです。それはかねてからの態度とはかなりかけ離れたものだといい、彼なりに変わろうとしているのかもしれません。
とはいっても、万が一各種メディアに謝罪も済み、被害者と示談ができたとしても現場から逃げようとしたことで世間のイメージはかなり悪く、すぐに復帰ということはなさそう。間もなく謹慎処分となることが予想されますが、日頃の行いがブーメランとして返ってきたということを実感したのではないでしょうか。
まとめ
このように、週刊誌に今回の事件のこととは全く関係のないことを書き立てられ、かなり落ち込んでいるという伊藤健太郎ですが、迷惑をかけた仕事先には謝っているということなので、本人なりの誠意を見せているということなのでしょう。すぐには復帰にはならなそうですが、今はとにかく被害者側にも納得のいく姿勢を見せるべきですね。