俳優でタレントの石田純一さん(66)が、映画監督デビュー宣言をしたと週刊誌が報じており、ネット上ではコロナ禍での暴走が止まらなかった石田さんに対して、またもやブーイングの嵐が飛び交っているようです!
新型コロナウイルスに感染し、集中治療室から生還したと思ったら、世間から大ブーイングを浴びた石田純一さん。
今回、石田さんの映画監督デビューを報じたのは週刊誌「女性セブン」で、記事によれば、コロナ禍にもマイペースに東京・銀座や六本木をフラフラとうろついている石田純一さんの姿をキャッチし、今日はどこへ?と記者が声を掛けたといいます。
すると、「今日はね、子供の野球を観に行ってたんです。もうすぐ理子も帰ってきますよ。僕にとって妻がいちばんの味方。子供も3人いて、妻が幸せそうにしててくれるのが、一番大切なんですよ」などと快く答えたそうで、
記者は夫婦円満であることを指摘。すると、円満かどうかはわからないとしつつ失笑しながらも「向こうは諦めているかもわからないよ」などと答えたといいます。
また、「ここのとこ、いろいろと(マスコミに)やられたので、正直、やり返そうと思ってたんですよ。弁護士さんにも相談して裁判とか。でも、自分らしく失地回復するなら、来年でも再来年でも、本業でやりたい、映画をやりたいってことで」
「僕は基本的に出ない。やっていいのかちょっとわからないですけど、手伝ってもらって監督をやりたい。」などと今後の活動についても具体的に話したそうで、映画製作の話はかなり進んでいるといいます。
コロナ禍によって自身も感染し、収入源が一気に減ったと報じられていた石田さんですが、肝心なる映画製作資金については「日本の映画は、いま好調ですから。人脈の面でも僕は有利で、かわいそうと思ってくれる方もいたりして、お金は集まる……かもしれない(笑)。黒木瞳さんだって、(監督作品が)今月公開ですよね?」などと答えたそうです。
ちなみに今年、生活保護の受給が報じられた長男・いしだ壱成さん(45)が、「実は外国の映画製作会社やプロデューサーから、父との共演の話を頂いているんです」と語っていたのですが、これは石田さんの映画監督と大いに関係性があるのでしょうか?
コロナ禍で様々なバッシングを受けたと思いますが、新たなことに挑戦するのは自由ではあるものの、これ以上家族に迷惑を掛けないようにしてほしいとは思いますね。
今回の記事についてネット上では以下のようなコメントが寄せられています。
「自身が新型コロナウイルスに感染する前後の行動を記録した映画じゃなくて?」
「バブル時代のふわふわ浮かれた感じのまま老人になってしまって……痛々しい。」
「思い付きで動くから家族は大変だね。元々褒められた言動ではないけど晩節を汚しまくり、息子さん大変そうだけど助けてあげないのかな。軽薄な上に多分冷たい人だと思う。」
などと冷ややかな声が寄せられていました。