タレントのウエンツ瑛士さんが、30日深夜放送『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演。ウエンツさんは演劇を学ぶため、イギリス・ロンドンに留学していましたが、1年半の留学を終えて、帰国後は再びバラエティ番組を中心に活動しています!
この日、ウエンツさんはイギリス留学中の苦労、恋愛事情を赤裸々に語っていきました。
イギリスでの食生活を「当たり前ですけどパンしかないんですよ、そんな生活に陥ったことないですよね」と説明。イギリスにおいては食パンがメジャーではなかったといい、「硬いパン、まずなんか歯がおかしくなる」と振り返ったウエンツさん。
さらに「炊飯器持っていこうかなと思ったんですけど電圧も違うから壊れちゃう」と現地の炊飯器を使用していたことを明かしました。
食でも苦労したようですが、その中でも特に「英語」の壁に悩んだといい、「行けば喋れる、とかはない」と告白。
自然に英語が話せるようにはならなかったと振り返り、レッスンではひたすら講師の発言をメモ、それを持ち帰っては英語を勉強していたようです。
「現地の相手と恋愛するのが1番の語学上達法」とよく言われますが、これにはウエンツさんも賛同し、「間違いなく1番早い」と口に。
ウエンツさんは「恋愛するというか恋をする。『この人と喋りたい』って欲求が止まらない」と述べ、相手と話すために、英語を学ぼうと必死になると熱弁。
もともと外国人女性に興味がなかったそうですが、実際に留学すると「ステキだなって思う人もいて、めちゃくちゃ興味が出てきた」「2人きりで食事に行けば否が応でも喋らなくちゃいけない。その都度、死ぬ気で勉強した」と告白。
そのイギリス人女性との恋愛はどうなったのかという質問には「やめよう、この話は」と突然口をつぐむウエンツさん。しかし「俺とその子の結果はまだ出ていない。生きている限り、この先どうなるかはわからない」と語り、将来その女性との可能性も匂わせていました。
さらにウエンツさんは、イギリスの「デーティング」という身体の関係を持つ時間が必要で、そういった相性を確認、話し合いを経てから交際に至るという恋愛事情を解説。
最後までその女性との詳しい関係は語りませんでしたが、語学上達に恋愛が大いに役立ったことは間違いないようです!
視聴者からは、留学先で淡い青春を楽しんでいたウエンツさんを羨む声もあがっています。
イギリスで1年半、英語と演劇を学んできたウエンツさん。今後は経験を活かしてさらなる活躍に期待したいものですね!!