10月29日に道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、翌日の30日に釈放された俳優の伊藤健太郎。芸能人が不祥事を起こせばスポンサーの違約金問題が必ずといっていいほど発生しますが、現在売れっ子である伊藤健太郎も間もなく巨額の違約金が待ち受けているといいます。
伊藤健太郎プロフィール
本名: 伊藤健太郎
生年月日: 1997年6月30日
出身地: 東京都
身長: 179cm
伊藤健太郎に間もなく違約金地獄が待ち受けている?
10月30日に釈放された伊藤健太郎。今後、ドラマや映画の公開も多く控えていた矢先の不祥事となりましたが、今後彼には巨額の違約金地獄が待ち受けているとされています。現在、伊藤健太郎には複数のスポンサーがついていますが、そのほとんどが「対応を協議中」としています。
巷では違約金が5億円といわれているものの…?
今が旬といっても過言ではない伊藤健太郎であるだけに、スポンサーの起用は10社を超えているとのこと。そのうち、すでに広告削除などの対応に動いているスポンサーもあるとのことですが、その賠償金はざっと見積もって5億円にのぼるといわれていたものの、そこまではいかないのではないか、といった見方が強いです。
伊藤健太郎の現在の事務所であるイマージュエンターテインメントは以前の事務所の1つ前に所属していた事務所で、今年の9月11日に「出戻り」という形で移籍しています。こちらの事務所はあまり大きな事務所ではないということで、巨額の賠償金を全額支払うというのは現実的に考えても無理であるため、金額が減額される可能性が高いです。
違約金は以前の事務所or現在の事務所が支払う?
伊藤健太郎が現在契約している仕事のほとんどは以前に所属していたaoaoと契約がされていたものだというので、違約金についてはaoao側も今後話し合っていくのではないか、というのが業界内で予想されているというのですが、それとは関係なく、現在所属しているイマージュ側が全ての責任を負うのではないか、という見方もあります。
本来であれば多くのスポンサーに迷惑をかけているわけなので、違約金は莫大になるものであることから、彼の現在の事務所の契約に関わっているaoao側が多少の責任を取る可能性も無きにしもあらずですが、そうだとしても現在は彼自身と専属契約を結んでいるわけではないので、もし実際にそうなったら不憫に思えてなりませんね。
まとめ
このように、売れっ子俳優として一躍スターダムにのし上がったものの、ひき逃げという大きな過ちを犯したことで、スポンサーだけではなく世間からも大きな叱咤を買っている伊藤健太郎。今後違約金はどのくらいで、またどのように支払われるかは今後正式に決まるのだと思われますが、衝突事故を起こすにもそのまま立ち去ろうとせず、きちんと対応していればここまでバッシングを受けることも無かったはずです。