イメージビデオや写真集の売れ行きから“完売クイーン”と呼ばれているグラビアアイドルの忍野さらさん。撮影会も満員御礼でしたが、このたび〝グラドル撮影会〟を卒業すると明かしました!!
2020年10月30日号の『週刊ポスト』のインタビューで、忍野さんは次のように語っています…
《撮影会を続けて一番嬉しかったのは、本当に私を応援してくれているファンの方々に会えたことです。撮影会を卒業することを伝えた際も皆さん、快く新しい門出を応援してくださいました》
撮影会はグラドルにとって代名詞的な仕事。ファンとのコミュニケーションの場でもあり、非常にありがたい存在であると語った忍野さん。
しかし以前からの「女優になりたい」という夢のため、敢えて決心したとも語っています。
あらたなステップを踏み出した忍野さんに対し、ファンからは《以前、さらちゃんの撮影会に参加したことある。やめちゃうのは残念だけど、女優として成功してほしい》《卒業は悲しいけど、今度はドラマや映画で活躍する姿を見たいね。楽しみにしてる》《撮影会を卒業するのは残念だけど、立派な女優さんになってほしいね。応援しています。頑張って!》といった応援の声が寄せられています!
ところが、忍野さんはここ最近、撮影会にかなり嫌気がさしていたと言われており、ツイッターでは度々アンチに対して向けていると思われるツイートを投稿しています。
例えば、《「グラビアしてきたんだから男から乳だせ!尻だせ!と言われるのは当たり前だ!そういう職業だろ!」と言ってくる人はIQが2くらいで脳みそはクルトン》《私はファンの言うことただ従順にきくお利口ちゃんにはなれないしここだけは私の世界だし私のルールに従えないなら離れてもらってかまわないからネ》《私のことを忍野さらじゃなくおっぱいとして扱ってくる人は私も諭吉として扱うのでよろしく》などと投稿し、ファンの間で物議を醸していたことも…。
「グラビアしてきたんだから男から乳だせ!尻だせ!と言われるのは当たり前だ!そういう職業だろ!」と言ってくる人はIQが2くらいで脳みそはクルトン
— 忍野さら (@oshino_sara) October 20, 2020
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このようなツイートに一部のファンからは、《こんなとこに落書きしないで、胸に秘めとけばいいのに。ダサ》《なんか現状にもがいている感が…。おっぱいとして扱われないような活躍をすれば、こんな宣言必要無いと思います!!》など、批判的な声が寄せられていました。
一方で、忍野さんを擁護するファンも多く《その切り返し上手い!!》《そう、自分が頑張られる折り合いをつけて負けないようにしないとね。忍野さらの根の奥は強い人だもん、そう信じてます》などの声も。
応援してくれるファンの為にも今後は女優として、新たな分野で活躍する姿を見せてもらいたいものです!!