秋篠宮家の長女・眞子さまが10月23日で29歳の誕生日を迎えましたが、今後複数の重要な行事が控えているとのことで、婚約者である小室圭さんとの結婚について間もなく「お気持ちを発表するのではないか？」と言われているようです。
眞子さまが間もなく結婚に関するお気持ちを発表する？
10月23日で29歳の誕生日を迎えられた眞子さま。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、婚約者である小室圭さんとの結婚問題について世間では何となく忘れられている印象がありますが、そう遠くないうちに結婚に対する「お気持ち」を発表するのではないか、といわれているようです。
秋篠宮さまが55歳の誕生日にどんな立場を見せるか
間もなく秋篠宮家にとっては重要な行事が控えています。4月から延期されていた秋篠宮さまの立皇嗣の礼(皇位継承順位1位の皇嗣となられたことを国内外に宣言する行事)は11月8日に行われることが決まり、さらには11月30日に55歳の誕生日を迎える秋篠宮さまが今年も記者会見にてどのような立場を見せるのか大いに注目されています。
小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブルが発覚して以来、今年に入り結婚が丸2年延期になっているわけですが、2018年の秋篠宮さまの記者会見の際には何よりも国民の理解が得られることを重要視する立場を見せていましたが、いまだ結婚の気持ちは変わらない様子の眞子さまのことを考えると、再延期になるのではないか、という見方が強いです。
仮に正式に結婚が決まった場合約1億円が支給される？
しかし、仮にもし今年結婚が決まった場合、眞子さまには元皇族としての品位を保つために一時金が支出されるとのことですが、その金額は皇室経済法に基づいて皇室経済会議で審議されるものの、眞子さまの場合は1億円は下らないのではないか、といわれているとのこと。
結婚をすることで眞子さまは「元皇族」となる立場であったとしても、住居探しも重要なポイントとなってくるようですが、やはりマスコミやかねてからの追っかけ対策としてセキュリティのしっかりした住居選びが大切。ちなみに、前例として守谷慧&絢子さん夫妻は近隣の人の迷惑にならないよう車寄せがある物件、黒田慶樹&清子さん夫妻は現在も皇室との親交が深いことから皇居から近い物件を選ばれたとのこと。
佳代さんの借金問題の時効と小室圭さんの弁護士資格取得の時期が同じ？
また、今回の結婚の延期の当事者といっても過言ではない佳代さんの借金問題が2022年1月に解決するのではないか、といった見方が強いです。といっても、佳代さんが返済に応じるのではなく、借金の時効を迎えるとのこと。通常であれば個人間の金銭貸借は法律上、10年間で時効を迎えるとのことですが、10年が経過したら自動的に時効が成立するのではなく、当事者が元婚約者側に時効と自ら主張して成立するようです。
佳代さんは今まで複数回元婚約者からお金を借りているわけですが、最後のお金の貸借の時効が2022年1月とのこと。さらに、その一方で現在ロースクールに留学中の小室圭さんも来年の7月に行われる司法試験、その後の様々な手続きを経たうえ、正式に弁護士資格を取得てきるのが同じ時期だとのことなので、今年の段階ではやはり再延期の措置がとられるのではないか、とされています。
世間の声「できるだけ早く決断してほしい」
このように、間もなく眞子さま本人から何かしらの発表があるのではないか、といわれている中、再延期となるか、もしくは破談となるか注目が集まっている中、肝心の世間は「できるだけ早く決断してほしい」という意見が多数。何よりも皇族の結婚により国民の税金が動くわけなのでそう考えられる方が多いのも納得ですが…
中には「相手も相手だし一時金は支給しなくていいのでは」「小室さんが雲隠れしているわけだし破談を希望する」といった、やはり2人の結婚を良く思わない方が大勢いらっしゃいますが、もし再延期となった場合は来年になりまたこの話が持ち出されるのか、と思うのが世間の本音だと思いますので、何かしらヤキモキしてしまいそうですね。
まとめ
このように、そう遠くない時期に眞子さま本人から「お気持ち」が発表されるのではないか、といわれているのですが、肝心の結婚問題についてはタイミングから見ても再延期になるのではないか、といった見方が強いですが、秋篠宮さまも内心これ以上先延ばしにできないとお考えではないか、と思います。国民の税金も関わってくるため、万が一再延期となると世間もまた煮え切らない思いになるでしょう。