アパレル店への威力業務妨害と信用毀損の疑いでまたもや逮捕された「迷惑系Youtuber」へずまりゅう(本名: 原田将大容疑者)。10月18日に大阪府警南署から送検された際、反省どころかヘラヘラしている姿に大きなバッシングを浴びることとなりましたが、警察側も完全にナメきっている彼を守ろうとは思っていないようです。
へずまりゅうが再び逮捕もヘラヘラしている件
5月上旬、大阪市中央区内のアパレル店で経営者の50代男性に対し、購入した商品が偽物であるなどと嘘を言い、罵声を浴びせては返品を促し、その光景をYoutubeに投稿するなどし逮捕されたへずまりゅう。以前にはスーパーで会計前に魚の切り身を食べたことで通報され逮捕、その後新型コロナウイルスに感染していたことが発覚し、複数の方々にウイルスをばらまいていたことが発覚したのですが…
10月18日の午前に大阪府警南署から送検されたへずまりゅう。その際に反省どころか後部座席でなんだかニヤついており、完全に警察をナメきっている様子がうかがえます。自身が「迷惑系Youtuber」であるだけに、このように世間に注目されるのをむしろ喜んでいるのかもしれません。
警察側がへずまりゅうを公開処刑?
近年では著名人が逮捕、送検される際には車にカーテンをかけるという習慣が根付いていますが、直近では薬物使用の疑いで逮捕された沢尻エリカや伊勢谷友介も送検の際に顔を見せることはありませんでした。これには不祥事を起こした側であっても人権を守らなければいけない、という警察側の思惑があるようです。
しかし、大阪府警の場合、へずまりゅうの人権を守る気はさらさら無いようで、ナメられているということは重々承知した上で送検の際に意図的にカーテンをかけることは無かったとのこと。それどころか、マスコミ陣に事前に送検する時間を伝えていたとさえ言われているので、それはそれで驚きでもあります。
まとめ
このように、今年に入り2度目の逮捕をされるも反省の色が全く見られないことで警察側を怒らせている様子のへずまりゅう。送検の際に公開処刑されたものの、自身の行いを自覚できない人間であれば、むしろこのくらいやらないと効果が無いのかもしれませんね。それだけに「もっとやってくれ」という世間の声も多いです。