お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)が肺炎で入院したことが2020年10月13日、明らかになりました。
加藤さんは朝の情報番組『スッキリ』も体調不良のため欠席していたのですが、所属している個人事務所「加藤世田谷本店株式会社」がこの日発表したところ視聴者からも心配の声があがっています。
加藤さんは10月9日に37・5度の発熱があったため、MCを務めている同番組を欠席していました。
視聴者からも「コロナでは?」「大丈夫?」などとたくさんの心配の声があがっていたのですが、その後の個人事務所の発表によると9日夜に39度台の高熱になったためPCR検査を受けたが、10日に出た結果は陰性だったそう。
しかし、その後も微熱が続いたため、12日の「スッキリ」出演も大事をとって欠席。同日、再度PCR検査を行ったところ、再び陰性だったものの医師によると、「肺炎」の疑いがあるということで入院したということです。
現在は高熱はなく微熱や関節炎、食欲不振、倦怠感といった症状があり、今後は1~2週間の入院が必要だということです。
また、加藤さんの家族や周囲のスタッフら関係者で体調不良を訴える人はいないということですが、8月中旬には加藤さんの相方・山本圭壱(52)も新型コロナウイルスに感染したことがあるので、油断はできませんね。
加藤さんは「スッキリ」の他にも、TBS系「ガッチリマンデー」(日曜・前7時半)、「人生最高レストラン」(土曜・後11時半)などのレギュラー番組を抱えているため、番組は当面欠席ということになります。
芸能界でもコロナ感染が相次いでいますので心配になりますね。いち早い復帰を願っています…。
これら一連の報道にネット上では以下のようなコメントが寄せられていました。
「肺炎ですか。肺炎も侮れない。私は、コロナ疑い入院で、3回PCR検査陰性で、最終的に肺炎と診断されて10日間入院しました。今も通院中ですが、入院時は、コロナでも肺炎でも死ぬ可能性ありと言われたので、意識して過ごしてます。加藤浩次さんも、徹底的に治してください!」
「吉澤悠さんもコロナの症状で検査しても陰性で三度目でようやく陽性になったみたいですし、
陽性がでにくい人もいるのでしょうか。早く治るといいですね。」
「2回目も陰性なんだ…。心配ですね。季節の変わり目で体調の変化も感じやすい時だし今はゆっくり休んでくださいね。」などのコメントが寄せられていました。