命がけの大便我慢・・・
警察に逮捕される直前に、麻薬が入った袋飲み込んだ男が26日間、大便を我慢していることが話題になっている。
英日刊・メトロはエセックス警察(Essex Police)が麻薬運搬の容疑で逮捕したラマージョン・チャンバス(24)がトイレに行くことを拒否していると伝えた。
現在、ラマーはヘロインとコカインなどの特級麻薬に属する薬物を供給した容疑で、留置場に拘禁されている。
最高記録・・・
逮捕される前ラマーは、現場で証拠を無くすために、麻薬が入ったビニール袋を飲みこんだのだった。
警察はラマーが大便をすることを待ちながら裁判所に拘留状を申請して7日間が経った。
しかし、7日が経ってもラマーは大便をみることを拒否。
現在、ラマーの追加措置を申請して収監している。
今まで英国で麻薬容疑で逮捕された容疑者で、大便することを拒否した記録は23日が歴代だったが、ラマーが今日26日目で連日最高記録を塗り替えていると伝えた。
しかし危険も・・・
ラマーの情報に現地の医師は継続して大便を無理やりに我慢すると腸が爆発する恐れもあると警告している。
警察がラマーの健康状態を毎日点検しており、まだは大きな異常が現れていない。
捜査の進行が延期されているが、結局、時間が全て解決してくれることだと言いながら警察は依然としてラマーの大便のたよりを待っている。
現地警察はラマーが大便をする時まで待つと伝えた。
一方、エセックス警察は公式SNSを通じてラマーの大便活動レポートを公開し、ネットユーザーの関心を集めている。