三浦春馬の遺作となったドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」が10月6日に最終回を迎え、改めて三浦春馬の存在が大きいことを思い知った視聴者も多い中、その一方で「カネ恋」の撮影現場で彼に対する「いじめがあった」といった噂がSNS上でヒートアップし、演出家が激怒する事態にまで発展しました。
三浦春馬プロフィール
本名: 三浦春馬
生年月日: 1990年4月5日
出身地: 茨城県
身長: 178cm
血液型: AB型
「カネ恋」撮影現場で三浦春馬へのいじめ疑惑が浮上?
ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」が10月6日に最終回を迎えましたが、その一方でドラマの演出家の木村ひさし氏が批判のターゲットとなっているようです。木村氏は三浦春馬が亡くなった7月18日の直後に「骨太の方針って何だ!?」「愚の骨頂」「骨粗鬆症 カルシム大事だね」彼の訃報とは全く関係のない投稿を連投し始めます。
これには「訃報直後に『骨』とかわざと言ってんのか」「不謹慎すぎる」「っていうか追悼文くらい出せんのか」といった批判の声が相次ぐこととなりましたが、これを機に木村氏への批判はエスカレート。もはや誹謗中傷まがいのコメントが寄せられることとなり、しまいには三浦春馬へのいじめ疑惑にまで発展することに。
「カネ恋」演出家がついに激怒!
そのいじめ疑惑というのが、ドラマ内で三浦春馬への反日演出をしているということ、さらには撮影現場で三浦春馬に暴力を振るっていたという噂が独り歩きし、木村氏に怒りをぶつけては「日本から出ていけ」「春馬くんを返してほしい」といった理不尽なコメントが寄せられることとなりましたが、これには木村氏も激怒。
あまりの批判ぶりに疲弊しきってしまったのか、木村氏は10月5日に「しばらく投稿をお休みする事にしたよ」と発表。本人は「本当の彼のファンのみなさん、現場にいじめなんかある訳ないよ」「デマなんか信じないで穏やかに見送ってあげてほしいです。じゃあね。」と、いじめ疑惑を否定していますが、木村氏にとってはとんだとばっちりだったことでしょう。
まとめ
このように、三浦春馬への訃報当時、投稿が「不適切だ」と叩かれて以来、撮影現場で「いじめがあった」といったデマが流され、誹謗中傷のターゲットとなってしまった木村氏ですが、現在も「三浦春馬のいじめ疑惑を警察がきちんと調査してほしい」といった呼びかけがネット上で多く行われています。ネットの波及力の大きさを思い知らされますが、木村氏は内心精神的なダメージを大きく受けているのではないでしょうか。