2020年10月1日、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが自身のツイッターを更新。田村さんは日常生活を送る中で、ショップ店員の接客について抱く疑問を明かし持論を展開。すると、ネット上には「淳さんと同意見です」など共感の声が相次ぎました!!
日本の接客は過剰すぎ!?
前日の30日、田村さんは自身のYouTubeチャンネルにて《日本のショップの接客に関して話してます。》と題し動画をアップ。
その中で「日本のショップの接客が過剰すぎるというか、丁寧すぎる。サービス過多で、それはサービスではないんじゃないか」と思うことがあると語っています。
声掛けには様々な事情が…
とくに、ショップ店員の声掛けについて疑問を感じているという田村さん。
店員が近づいて来て商品の説明をしてくる行為が苦手な人がいることを訴え、「必要な人が必要なときに名乗り上げたらいいんじゃないかな。いちいち、お客さんのためだと考えて、ショップ店員の人も近づいていかなくていいと思う」と述べました。
ただ、店員がお客に声をかけることで商品の購入頻度が上がったり、万引き防止の意味合いもあるという店側の事情については一定の理解を示していました。
みんなが説明を求めているわけではない
田村さんいわく、お客さんが嫌じゃない程度にショップ店員が近づいて、自分の商品を売るテクニックを磨かないといけないのではとし、「みんながみんな、説明を求めているわけじゃないんで」と客側の立場から意見。
ちなみに田村さん自身は「店内で質問などがあるときは自分から話しかけることができるタイプなので…声をかけないで派なのですが」とツイッターで明かしています。
ネットの声
日本のショップ店員さんの接客に関して話してます。僕は店内で質問などがある時は自分から話しかける事ができるタイプなので…声をかけないで派なのですが…売り上げ向上や万引き防止の意味合いもあるらしいですが…
ADVERTISEMENT YouTubeのコメント欄に意見よろしくお願いします↓https://t.co/GLFtfpAtbA
— 田村淳 (@atsushilonboo) October 1, 2020
今回、田村さんが語った‟ショップ店員の接客”について共感する声が多くみられたのですが、一方で、違った目線からの意見もあがり、ネット上では以下のような様々な反応が見られます!
「話しかけられると買う気なくなります」
「淳さんと同意見です」
「近づいてくるお店にはいきません…めちゃくちゃ苦手です」
「自分で質問すらできない人も多いですからね」
「基本話しかけられたくないけど結果的に話しかけられることによっていい買い物ができるときもあるから難しいね」
「店員に声をかけられるまで待つ人もいる」
「TVでも話されてましたが家電量販店には店員さんがいてほしい。店頭に出てる人が少なすぎて順番待ち状態でそのまま帰ってくる事のほうが多いです」