9月27日、都内の自宅マンションにて亡くなった女優の竹内結子。この件を受け躍起になっている報道陣が早速自宅に押し寄せては待ち伏せをしたり、さらには近隣住民に取材をしているとのことで、公共のマナーが問われています。以前に俳優の三浦春馬が亡くなった際も同様のことがありましたが…
竹内結子プロフィール
本名: 竹内結子
生年月日: 1980年4月1日
出身地: 埼玉県
身長: 164cm
血液型: A型
竹内結子の自宅に多くの報道陣が押し寄せる
9月27日に自宅マンションで亡くなっているのが家族により発見された竹内結子。この件を聞きつけた報道陣が即自宅に押し寄せることとなりました。竹内結子の自宅とみられる東京・渋谷区の高級マンションは管理が厳重であることから許可なく敷地内に立ち入ることができず、外で待ち伏せしている報道陣の姿が。
さらにはマンションの敷地内に入れない報道陣が近隣住民に声をかけては取材をはかったり、狭い歩道の間に脚立を置いて座り込みをするといったマナーの無さもみられます。まだ報道が出て間もないということもあり、近隣住民にインタビューしたところで何も情報を得られないと思いますが…
無神経な報道陣に苦言の声相次ぐ
このような報道陣のマナーの無さに関しては、7月に急逝した俳優の三浦春馬の時にも同じようなことが指摘されていましたが、これにはネット上でも「学習してない」と苦言の声が相次いでいます。
また、所属事務所であるスターダストプロモーションも公式サイトを通じ「マスコミの皆様におかれましては、ご家族、ご親族の深い悲しみにご配慮いただきますよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけることに。遺族や近隣住民に対する配慮もガン無視しては今後あることないことを報道するのかな、と思うと、マスコミの本来のあり方を疑わざるをえませんね。
まとめ
このように、人の不幸に付け込んでは公共のマナーの無さを露呈する報道陣には理解に苦しみますが、もっと他にやり方があるのではないか、と思えてなりませんね。どもメディアよりも早く報道したいという気持ちがあるのだと思われますが、人間としての心がないのかな、と思えてなりません。