2020年9月24日発売の週刊誌『週刊新潮』によって不倫疑惑が報じられた競泳の瀬戸大也選手(26)が、今回の不倫を認めたうえ、所属事務所『ジエブ』の公式サイト上で直筆の謝罪コメントを発表しました。
所属事務所は今回の不倫騒動の件を重く受け止め、今後は競技活動やメディア・広告出演などについて、関係各所と相談の上で対処していくとしています。
週刊誌の記事の内容によると、瀬戸選手はラブホテルで女性と密会し、女性と別れた後は2人の娘を迎えに保育園へと向かったといいます。
瀬戸選手は今回の不倫報道を認めたうえ、所属事務所にてコメントを発表、
「自分の軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援して下さっている皆様、関係者の方々、支援頂いている企業の皆様に大変不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ございませんでした。」
などと、直筆で謝罪コメントを掲載しています。
また、瀬戸大也選手と元飛込競技選手の妻・馬淵優佳さん(25)の直筆謝罪コメントも掲載しています。
瀬戸大也選手は不倫スキャンダルの報道に驚いたようで、事の重大さを感じているのか、23日の練習にも行ける状態ではなかったといいます。
そのほか、10月17・18日に行われる予定だった『日本短水路選手権』の出場もキャンセルし、家族との関係修復に向かうと報じられています。
瀬戸選手は幼少期から有望水泳選手として活躍し、400メートル個人メドレーで、2013年世界水泳選手権金メダル、16年リオ五輪銅メダルを獲得。
来年開催の東京五輪でのメダルを目指しており、17年5月に優佳さんと結婚し、18年6月に長女、20年3月に次女が誕生しています。
プライベートでは家庭的でありイクメン、また愛妻家としても知られていて爽やかな印象だっただけに、今回の不倫騒動に驚きを隠せない世間の人が多いようです…。
また、10月中旬から1ヶ月にわたってハンガリーで開催の国際リーグ『ISL』に参戦の意向を表明していますが、こちらも出場を回避する可能性があるそうなので、不倫の代償はかなり大きいといえるでしょう。
瀬戸選手が不倫を認めて謝罪した件についてネット上では、「奥さんにも謝罪させてしまったことが最大の罪」「初恋を実らせたと思ったら、こんな形で裏切るとは…」「奥さんにも謝罪させるってこれも不自然」「もう応援できない…」などと厳しい声もあがっているようです。
これまで様々なメディアやSNSで夫婦の仲睦まじい姿を披露していただけに、瀬戸大也選手の不倫スキャンダルに対してはショックといった声が多く上がっているようですね。
また、謝罪コメントについても奥さんが誤っていることに関して違和感を抱いている人も多いようで、今回の件については失望するファンも多いみたいです。
気になる不倫相手の女性についてですが、女性は某航空会社でCA(キャビンアテンダント)をしているといい、不倫相手と思しき女性のツイッターアカウント(現在は非公開)では、2019年2月時点で瀬戸選手の出演番組に関するツイートに返信していることもわかっており、
同6月には「もう待つ人生は嫌じゃ~」、同11月に「今更ながらこの関係ゲロ吐きそう」「チョー純粋な彼氏ほしいな/疲れたわ」とのツイートをしていたそうです。
ということは、昨年の2月から瀬戸選手との関係はあったと思われますね。家族を裏切るような行為にあったことで、世間の人々やファンをショックにさせた今回の報道。
ネット上ではまだまだバッシングの嵐が続くと思われますが、この状況を乗り越えることはできるでしょうかね?!