2020年9月16日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に俳優の柳楽優弥さんが出演。圧倒的な演技力を誇る役者として活動する柳楽さんですが、現在の事務所に所属する以前にジャニーズ事務所へ入所する可能性があったと番組内で明かしています!!
柳楽さんは「最初、ジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらって、書類審査まで通ったんです」と、芸能界へ入るまでの経緯を告白。
しかし、ジャニーズから審査の合格が届いたのが1年後だったそうです。
すでに、その時には現在の事務所であるスターダストプロモーションに入って、仕事が始まっていたとしタイミングが合わずジャニーズ入りに至らなかったと明かしました。
また、柳楽さんは当時、長瀬智也さんのファンだったそうで、「ドラマが好きで結構見てました」と長瀬さん本人に伝える場面も。
柳楽さんといえば、デビュー作である映画『誰も知らない』では母親からネグレクトの被害に遭う長男の役を演じ、カンヌ国際映画祭で史上最年少・男優賞を獲得!
また日本人として初の受賞という偉業を達成!素晴らしい役者デビューをスタートさせています!その後も数々の映画、ドラマに出演。
2016年に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ)では、第89回ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞において最優秀助演男優賞を受賞。
さらに、同年出演した、映画「ディストラクション・ベイビーズ」では見事な怪演を見せ、キネマ旬報ベスト・テン主演 男優賞などを獲得しています!
そんな柳楽さんは今年で30歳。デビュー以降、多くのキャリアを積んできましたが、やはり何といってもその演技力は唯一無二の最大の武器。
それに加え、日本人離れしたエキゾチックな顔立ちやルックスは特に女性から絶大な人気が!
そのため、ジャニーズの書類審査を合格したのも当然だったかもしれません!
もしジャニーズ事務所に入っていたとしても、“ジャニーズ屈指の演技派アイドル”というポジションで活躍していた可能性もあるでしょう。
しかし、ファンからは『俳優の道を進んでくれてよかったです』『結果、ジャニーズ行かないで良かった!』との声が。
ファンとしては役者・柳楽優弥の芝居一筋な姿に魅力を感じているのかもしれませんね!?
9月20日には柳楽さん自身初のパーソナルブック「やぎら本」を発売。
これまでの俳優人生やプライベート、自分の素に迫っているとし、役者の顔だけではない、等身大のありのままの素顔も収録されているとのこと。
演技ではない自然な柳楽さんの姿を知ることが出来きますね!