2020年8月19日に〈線香花火やりながら質問コーナーやったけど秒で終わった〉と題しYouTubeを投稿した女優・仲里依紗さん。こうした芸能人ユーチューバーによく見受けられるQ&A動画は芸能人の素が明かされ、視聴者からは好評企画とされています。そんな中でも、仲さんのQ&A動画は他と一味違うようです….
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彼女のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」の中で上記の質問コーナーでは、線香花火に火をつけると同時に仲さんが質問に答え、火が消えると唐突に答えを取りやめてしまうというもの。
消えたと思った火がふと復活する場面では、慌てて話を再開したりなんともハラハラドキドキする質問コーナーとなっています。
「早いんだけど、消えんの、ゴメン」と話し、楽しさを追求した企画モノのようで、本当は質問に答える気はほとんどないようにも思えます…..。
それでも堪能した様子の視聴者はからは、その企画力に以下のような称賛コメントが相次いでいます!
「ただ質問に答えるんじゃなくて線香花火が落ちるまでっていう面白いルールがあってめっちゃいい!最高におもしろい爆笑」
「線香花火が落ちると話が終了?って誰も考えつかない事する里依紗ちゃん、サイコーーーッ!!」
一流女優と知られている仲さんですが、普通の動画では終わらない、とにかくアイデアが優れた内容になっています!
モーニングルーティン動画やトレーニング動画では仲さん自身が副音声で見事にボケたりツッコんだりナレーションを入れています。
現在、チャンネル登録者数は64万人という人気ぶり。企画からすべての作業をほぼ一人で行っているといい、動画は1本13分前後の長さで、週に2本アップされています。
ときにはキツネさんこと夫・中尾明慶さんが撮影することも。この‟キツネさん”と個性的な呼び名の由来は子どもが「パパって子どものとき、キツネだったんでしょ?」というのがきっかけなんだとか。
顔がキツネに似てるからと、中尾さん本人もネタにしているそうです。
また、仲さんがYouTubeを始めたきっかけは、「お芝居で楽しんでもらえるのは監督など多くの方々の力があってこそ。でもYouTubeは本当に自分だけの力なので、それを楽しいと誰かが言ってくれるのが快感というか(笑)」と語っており、仲さん自身で楽しんでもらえるのが嬉しかったのだと。
女優も普通の人間なので、個性が立っている方が面白いとずっと考えていたそうです。
今は昔と比べて個々の主張が出せる時代になってきたので、いいことも悪いことも含め生きやすくなったとも語っている仲さん。
一般人に近い価値観を持った彼女だからこそ作り出せる動画が人気なのにはやはり理由があったのですね!
今後も仲さんのYouTubeに注目が集まりそうです!!