2018年1月に引退記者会見を行ったものの、今年に入り突如復帰宣言をした音楽プロデューサーの小室哲哉。いまだ妻・KEIKOとの離婚調停が続いているとされている中で、今年に乃木坂46の新曲を通じ復帰を果たした理由についても一度にまとまったお金が必要なためではないか、といわれています。
小室哲哉プロフィール
本名: 小室哲哉
生年月日: 1958年11月27日
出身地: 東京都
身長: 167cm
血液型: O型
小室哲哉は現在まとまったお金が必要?
2018年1月に引退発表したものの、今年に入り突如復帰を果たした小室哲哉。乃木坂46や浜崎あゆみの楽曲制作を手掛けることとなりましたが、このように電撃復帰をした理由も自身の債務を清算するためだという見方が強いです。
妻・KEIKOとの離婚調停や慰謝料を捻出しようとしている?
現在、妻であるKEIKOとの離婚調停が続いている小室哲哉。このまま離婚が成立した場合、まとまった慰謝料が必要になることも否めないため、復帰を急いだともいわれています。さらに、現段階でもKEIKOへの月8万円の生活費の支払いもままなっていないため、楽曲制作で一攫千金を狙っているのでしょう。
エイベックスへの借金返済もままなっていないことも関係しているか
さらに小室哲哉は2006年の5億円詐欺事件に関連し、所属レコード会社であるエイベックスに借金を肩代わりしてもらっており、いまだその返済がしきれていない様子。そのため、一刻も早く返済をするべく資金捻出を急いでいるのでしょう。
復帰の道は案外うまくいっている?
今年に入り、電撃復帰した件については世間からも不協和音が相次いでいるようですが、それに反し復帰に関しては思いのほかうまくいっている様子。どうやらエイベックスの松浦勝人会長が小室哲哉に楽曲制作を次々と回しているとのことで、楽曲の売り上げによっては小室哲哉にまとまったお金が入ってくる可能性もあるとのことです。
まとめ
このように、妻・KEIKOとの離婚調停&慰謝料に加え、エイベックスへの借金など、多くのところで債務を抱えている小室哲哉ですが、今年に入り復帰したことで、提供した楽曲の売り上げによっては一気に借金返済ができる可能性も高くなってきました。本来持ち合わせている音楽の才能で再び返り咲けばいいのですが…