2009年に合成麻薬であるMDMAを服用、さらにその際に一緒にいたホステスが体調不良に陥りながらもそれを見過ごしたとして保護責任者遺棄罪で実刑判決を受けた押尾学。2014年の出所以降は少しずつメディアに露出しつつも、ここ数年は全く見かけなくなりましたが、どうやら現在は芸能界に未練はないようです。
押尾学プロフィール
本名: 押尾学
生年月日: 1978年5月6日
出身地: 東京都
身長: 184cm
血液型: A型
押尾学が芸能界復帰を模索も…?
2000年に放送された「やまとなでしこ」の特別編が7月6日と13日の2週にわたり放送されたことで再びフォーカスが当てられていた押尾学。しかし、過去の不祥事の件で彼が出演した部分はカットされていましたが、全てのシーンをカットするのが不可能であったことからチラチラ映り込むことに。
そこで「押尾学は今なにやってるんだ?」と気になった視聴者の方も多かったようですが、押尾学は2014年に出所後、2016年には自身のバンドである「LIV」のボーカルとしてライブイベントに出演してはいるものの、現在は完全に表舞台から遠ざかっています。どうやら現在は芸能界復帰の意欲が無くなってしまっているようですね。
現在は更生し定職に就いている?
そんな押尾学の現在というと、どうやら一般人として定職に就いているとのこと。薬物はおろか黒い交際も全て断ち切っているといいます。かつて精力的に行われていた「LIV」の活動も以前よりは手応えを感じていないようで、いっそのこと「見切り」をつけたのかもしれません。
押尾学は逮捕当時、薬物使用だけではなく、ともに使用したホステスの身体に異変があったことに気づいていたにも関わらず、すぐに救急車を呼ばなかったことで「人〇し」とも呼ばれていたことからメディアにはそう戻ってこれないと予想はされましたが、定職に就けたということであれば、彼なりの更生をしたということなのでしょうか。
まとめ
2009年の逮捕、そして2014年の出所以降に何度か芸能界復帰の話が持ち上がったとされている押尾学。しかし、そう簡単に戻って来られるほど甘くはなかったのは本人が最も自覚しているのかもしれません。現在は一般人ということなので、何の仕事をしているのかというのは分かりませんが、個人の生活が充実しているのであれば何よりですね。