去る7月18日放送の『音楽の日』(TBS系)に 〝路線変更〟が 注目を浴びて 再ブレーク中の歌手・氷川きよしさんが 出演しました。独特な個性の 中性的な容姿にますます磨きがかかったせいか⁉ 視聴者らの話題を 集めていたようですが…。
氷川さんが 最初に登場し, 『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の主題歌として2017年にリリースされ、今や 自身の代表曲にもなっている 『限界突破×サバイバー』を披露しましたのは、夕方ごろに行われた「全部歌える!日本に元気をくれたアニソンリレー!」のコーナーでした。
リレー形式でのパフォーマンスとなったため、氷川さんは『WANDS』のパフォーマンス終了と同時に、スタジオセットの階段を颯爽と降りてきながら 登場しましたが…
堂々とした 立ち振る舞いで 凛とした美しさを放っており、その歩き方はまるでモデルウオークのようでした。
その後は 、『MONGOL800』の『小さな恋のうた』を披露し、カバーメドレーにも登場しました。先ほどとは 打って変わったタキシード衣装での 熱唱でしたが、男性的な衣装とは対象的に、メークや 肌ツヤが 美しさに拍車を掛けているようでした。
氷川きよしの中性的で独特なメーク顔に視聴者も騒然 ⁉
もはやそこには〝演歌歌手・氷川きよし〟の姿は見当たりません。自身も用いている 愛称〝きーちゃん〟そのものでしょう。ネット上での、視聴者からの反応は…
《顔どしたっ??》
《こんな顔だっけか…》
《あっ氷川きよし~ 顔きれいだよね》
《氷川きよしめっちゃキレイなお顔立ちをしている》
《氷川きよしの顔が 変わり過ぎちゃって、どこのお姉さん?状態w》
などといった 驚きの声が上がっているようでした。
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「ここ最近の氷川さんは、確かに美しさに磨きがかかっています。日常をつづったインスタグラムは、世の女性がうらやむほどの『美』と『女子力』が爆発。今や〝歌手の氷川きよし〟ではなく、素の人格である〝kii〟のファンの方が多いのではないかと感じるほどです」(芸能記者)
素の 自分らしさをさらけ出した上でも、再ブレークも果たすことができたといえる 昨今の氷川さんですが…。
今後は より独特の世界観を持つ「きーちゃん」としての活躍にも さらなる注目が 集まりそうです。