7月16日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・タカアンドトシが登場。
この日、タカトシの〝言っていることとやっていることが違う〟一幕に、視聴者の間では批判的な声が飛び交ってしまったようです…!!一体なぜ…?!
同日放送されたのは「ロケ行きたい芸人」。新型コロナウイルスの影響で、ロケに行きたくてもなかなか行けない今、「ロケ行きたい芸人」たちの熱い思いが爆発していきます!!
ゲストには「タカトシ」の他、『ずん』飯尾和樹さん、『ロッチ』中岡創一さん、『麒麟』川島明さんらが出演していました。
今まで過酷だったけど楽しかったロケ、お宅訪問ロケでの珍事、街頭インタビューで絡んでくる大阪の人々といった“ロケあるある”が続出し、外ロケが行えなくなってしまった現状を嘆いていたのですが…
4月以降ロケがすべてなくなったという飯尾さんは「空を見上げて飛行機雲を見ただけで涙が出てくる」とポツリとつぶやくと、同じく「タカトシ」も「大変だけど今思えば楽しかったロケ」を振り返ることに。
続けて「『帰れマンデー見っけ隊!!』(同系)は、やっているときはずっと歩いてつらかったけど、自然から見える街並みはキレイだった」
「全員で食事ができないから、今の『帰れま10』(同系)は1人で食べているだけでつまらない」など、平和だった日々のロケに思いを馳せていったのです。
懐かしそうにロケの思い出を語りつつ、外ロケのいち早い再開を望んだ「タカトシ」…
しかし、ネット上では思いもよらぬ厳しい声が続出する事態となり、
《タカトシの散歩番組は感じ悪い》《タカトシなんてロケやる気ねーじゃん》
《タカトシって2人とも人見知りしそうで実際ロケ先の人たちにめちゃくちゃ無愛想なのに》
《タカトシの北海道だかの町ぶら番組、無関係の地方でもやってるけど全く面白くないんだよなあ》
などと、批判的な声が殺到してしまったのです・・・
それもそのはず、タカトシは自粛を惜しむように語った割に、番組内のロケ態度は楽しそうに見えないといった指摘の声も。
タカトシはサンドウィッチマンと交代で『帰れマンデー』に出演しているのですが、ネット上では『タカトシ』のターンはハズレ回だと有名だそう。
その大きな理由として挙げられるのはタカトシの”ロケ中の態度”。
地元の方への接し方や長時間歩くことへの愚痴が批判されており、ロケ中にもかかわらず店員を急かす、バスに間に合わず走る、温水洋一に支払いをさせるといったお決まりの流れは大不評だというのです!!
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、ロケの自粛が続いている現状を嘆いたタカトシの2人でしたが、果たして本当にロケの再開を願っているのでしょうか…?
疑問が残るばかりですが、ロケが再開したころにはロケの態度も見直したほうがいいかもしれませんね。