7月19日放送の『Mr.
サンデー』(フジテレビ系)では、司会の宮根誠司さんが生出演。
この日の番組では、7月18日に都内の自宅で首をつって亡くなっていた俳優の三浦春馬さんに関するニュースを特集…。世間を驚かせた衝撃死に対する宮根さんのコメントが、一部ネット上で物議を醸しているようです…!!
芸能界をはじめ、世間の人々を驚かせた三浦春馬さんの前兆なき謎の死…。
この日の番組では三浦さんの生前の様子や、かつて彼と関わってきた人物の証言などを放送。
幼少期に三浦さんが所属していたタレント養成所の社長からのコメントや、その後も彼の半生を辿っていき、話題を集めたミュージカル『キンキーブーツ』の舞台裏なども紹介していました。
周囲から聞こえてくる評判は、マジメ、誠実、礼儀正しい、ストイック、シャイ、繊細…
こうして徐々に彼の人物像が浮かび上がってきたといいます。
そんな特集の最後に、宮根さんは「本当にすごく誠実だし真面目」「大変礼儀正しい、っていう印象しかない」とコメント。
ここまではコメンテーターとして良かったのだが、「我々には計り知れない人気俳優としての苦しみとか悩みとあったと思いますけど、誰かに相談して生き続けてほしかった」と発言…!!
「相談して」といった発言が”無責任”だと感じた視聴者が多かったようで、
《「相談して」って言う人はたくさんいるけど、相談できなかったからこういう最後になったのでは?》
《「相談すれば助かった」みたいな考え方は、さすがに薄っぺらすぎる》
《そんな無責任なことしか言えないなら、彼の死について語らないで》
《そもそも〝相談してなかった〟って決めつけるのはどうなの?》
《どんな思いがあったかなんて本人しか分からないないから、勝手なことを言わないでほしい》
などと宮根さんの発言に、苦言を呈する視聴者が続出してしまったようです…!!
どうやら、三浦さんの突然の死を悲しむファンの気持ちを、逆なでしてしまったようですね。
これまでも宮根さんの発言は度々視聴者から批判されることが多かったといいますが、最近は〝無責任〟な発言が多くなっている印象。
今年4月にも、新型コロナの経済への影響について「収束したら大バブルがやってくる」と持論を展開した際、楽観的な意見に批判が殺到したといいます。
コメンテーターに批判が集中してしまうことは多々ありますが、慎重な発言に心がけることも必要でしょうね…。