俳優の西村まさ彦が今年に入り、元妻と「円満離婚」したことが明らかになった件で、その後妻の乳がん闘病中に付け込んで離婚を突きつけたといった内容の記事が6月30日の「女性自身」により公開された件で、西村まさ彦が「事実と全く異なる内容が書かれている」とし戸惑いを隠せていないようです。
西村まさ彦プロフィール
本名: 西村雅彦
生年月日: 1960年12月12日
出身地: 富山県
身長: 178cm
血液型: A型
西村まさ彦が元妻にハメられた説浮上?
6月30日の「女性自身」にて、西村まさ彦と元妻の離婚の経緯について、元妻が乳がんで闘病中に心身ともに弱っているのを利用し離婚を突きつけたと明かされん増したが、これに対し西村まさ彦が「身に覚えのないことが書かれている」と憔悴しきっているようです。
離婚調停を申し出たのは元妻の方だった?
2人の間に離婚の話があったことに対しては事実のようです。離婚の手続きを進め、あとは離婚調停の場で弁護士同士が出席しサインするのみとのことですが、そこで突然元妻が「本人同士がお互い調停に出席するべきだ」と言い始めたことで、西村まさ彦も渋々出席したといいます。
元妻が乳がんであることを知らなかったという西村まさ彦
「女性自身」では元妻が乳がんであることを西村まさ彦は「聞いていた」と書かれていますが、実際は元妻が乳がんであるどころか入院していることも知らなかったとのこと。調停に出席していた時の元妻は病気とは思えないほど元気だったことから医師の診断書を出すように要請したとのことですが、元妻はこれに応じることはありませんでした。
そのため、西村まさ彦側は元妻が「本当に乳がんなのか?」と疑うほどだといいます。実際に病気にかかっているのであればそれを隠すことなく、調停の場で説明すればいいだけのはずなのですが、それだけに西村まさ彦は「もしかして、オレはハメられたのか?」と憔悴しきっているとのこと。
元妻は何度も近隣住民とトラブルを起こしていた?
西村まさ彦側によれば、どうやら元妻は以前から素行があまりよろしくなかったようで、近隣住民らと何度もトラブルを起こしては「こんなところに住みたくない」と癇癪を起こしては引っ越しを繰り返していていたといいます。西村まさ彦もかなり元妻に振り回されていたとのことですが、もしこの事実が本当であれば、元妻側が「女性自身」に主張していた内容も疑わしくなってきました。
まとめ
このように、離婚報道に対し西村まさ彦と妻の言い分に食い違いがあることが判明しましたが、長い間別居をしていたということもあり、西村まさ彦は特に離婚を急いでいなかったとのことですが、元妻側が調停を提案したとのことなので、本当に離婚をしたかったのは元妻の方なのかもしれません。