テレビ朝日のベテランアナウンサーだった大熊英司アナウンサー(56)が6月末をもって局を円満退社を発表し、2020年7月1日から芸能事務所『シグマ・セブン』に所属。フリーアナウンサーとして再出発を果たしました。
大熊アナウンサーは、報道からスポーツやバラエティまで担当しており、「ぷっ」すまでは長年共演していたタレントの草彅剛さん、俳優のユースケ・サンタマリアさんとの共演でも番組を盛り上げていましたね。
そんな大熊アナウンサーのフリー1発目の仕事は、深夜バラエティ番組『「ぷっ」すま』で共演していたピン芸人・江頭2:50さん(55)のYouTube出演でした。
大熊アナウンサーは黒タイツに白ブリーフ姿で登場し、江頭2:50さんの55歳の誕生日を祝福するなど、長年共演してきただけあって友達のようなノリで場を盛り上げていました。
またそこには草彅剛さんやユースケ・サンタマリアさんの姿もあり、4人の間接的な共演に『「ぷっ」すま』視聴者等の間で大きな反響を呼んでいました。
このようにしてぷっすまファンからは感動の声が上がっているのですが、今月5日15時から生放送されるネット番組『7.2(ななにー)新しい別の窓 #28』(ABEMA)にも、大熊英司アナウンサーがゲスト出演することが明らかになったということです。
5日放送の『ななにー』では稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが、
“お久しぶり”の特別ゲストと懐かしの思い出トークを楽しむ「お久しぶり企画」が行うということで、
この企画で草彅剛さんは、『「ぷっ」すま』で共演の大熊英司アナ、ドラマ『僕の歩く道』(フジテレビ系)で共演した女優・本仮屋ユイカさんと共演するそうです。
ぷっすま時代からの共演で視聴者からも久しぶりの共演に歓喜の声が寄せられているようなのですが、
大熊英司アナと草彅剛さんが久しぶりの共演を果たすことに対してネット上では、
「お久しぶりトークとっても楽しみ」「ぷっすま見てたのでかなり興奮してます!日曜が待ち遠しい。」
「ユースケさんもエガちゃんも来れば良いじゃんwww」などといった声のほか、
YouTubeのサブチャンネルのような形で、4人で番組を作ってほしいなどといった熱狂的なファンの声もありました。
フリー転身1発目の仕事で江頭2:50さんと再会し、VTRでは草彅剛さんやユースケ・サンタマリアさんとも共演。
さらには早速、草彅剛さんとの共演が実現することになったということで、ファンからしたらたまらない共演となりますね。どんなトークを繰り広げるのかとても楽しみですね!!