多目的トイレでの不倫で世間から大ブーイングを受けたアンジャッシュの渡部建。6月16日に「週刊文春」の取材に応じた際に妻・佐々木希に対し語ったものの、見事に火に油を注いでしまったようです。そもそも妻を本当に愛していれば不倫などもってのほかだと思いますが…
渡部建プロフィール
本名: 渡部建
生年月日: 1972年9月23日
出身地: 東京都
身長: 175cm
血液型: O型
アンジャッシュ渡部が週刊文春の取材に応じる
複数の女性との「テイクアウト不倫」にて世間から大バッシングを受け、芸能活動の自粛を発表したアンジャッシュの渡部建ですが、6月16日に「週刊文春」の取材に応じ、その詳細について語りました。90分の取材時間もの間、NGの質問は一切なく正直に答えたといいます。
所属事務所社長「多目的トイレの不倫が気持ち悪いと思って…」
取材に同席した所属事務所であるプロダクション人力舎の玉川大社長いわく、渡部建が直撃取材を受けたとマネージャーから聞いた際に、それが不倫と分かった後もお笑い芸人であるだけに相方の児嶋一哉がイジられるとか、そのような展開になると内心思っていたものの、多目的トイレでの不倫と聞かされた際には「気持ち悪い」と事の重大さに気づき、芸能活動の自粛を決めたといいます。
渡部建が「今でも妻を愛しています」と語るも…?
さらに、不倫の一件については渡部建いわく「思い起こせば、独身時代はとにかく独身をとことん謳歌しなくてはと思い、好き勝手に過ごしていました」「妻と知り合ってから安全な遊び方を知り、そこから抜け出せなかった」「僕は今でも妻を愛しています」と語っています。
さらには「彼女たちに対しては気持ちのないまま接していたし、気持ちの上で浮ついたことはありませんでした」とも語っている渡部建ですが、これにはやはり「言ってることが矛盾している感」満載で、気持ちの上で浮ついていなければ多目的トイレで不倫をしてもいいと考えているのか、それに加え「妻を愛している」といっても佐々木希がこれを聞いたらなんと思うでしょうか?
まとめ
このように、「週刊文春」の取材に答えた渡部建ですが、案の定煮え切らない回答ばかり返ってきたとでも言いますか、佐々木希のことを本当に愛していたのであれば多目的トイレで不倫するといった品のないことはしないと思いますし、不倫相手に対しても気持ちのないまま付き合っていたと発言したということは、単なる「性のはけ口」にしていたことを認めたということなのでしょうか?色々とツッコミどころ満載の発言と思わざるをえません。