緊急事態宣言中に2度の夜の街での飲み会を報じられ、ジャニーズ事務所から無期限芸能自粛処分が下されたNEWS・手越祐也さん（32）。
現在そんな手越さんに、一部週刊誌などで退所・独立が囁かれている中、ひとり親支援プロジェクトへの参加が判明し、さらには子ども食堂にも支援を行っていたことが明らかになり、ネット上では様々な意見が上がっているようです。
手越祐也さん東京都内の子ども食堂に姿を現したのは6月10日。
同日、手越さんはテイクアウトメニューや食材の配布を行っていたそうで、
こうした情報を受けたニュースサイト「日刊大衆」は、手越祐也さんがボランティアを行ったという子ども食堂に取材を行いボランティア活動について取材すると、
手越さんは「何でもやります！」といった感じで終始さわやかに受け答えをしていたといいます。
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現在は新型コロナウイルスの感染防止のため、子ども食堂内での食事の提供ではなく、
テイクアウトメニューを配布したり食材の配布を行うのがメインだそうで、
手越さんは学生ボランティアのように積極的に親御さんらに食事や食材を笑顔で配っていたといいます。
また今月2日には、ひとり親家庭の支援プロジェクト『INGプロジェクト2020』の活動に参加し、
大きなリュックを背負って2時間ほどかけて5、6軒のひとり親家庭にお弁当を直接配布していたところも目撃されているようです。
手越さんは同プロジェクトの最中で、「もっと子どもたちを笑顔にしたい」などと語っていたといい、
さらには「お弁当作りに必要な米を200kg、玄米の状態で支援」してくれたことも関係者が明かしています。
手越祐也さんはコロナ禍にも率先してボランティア活動も行い、お弁当を配布したひとり親家庭の子供たちからは、感謝の手紙が続々と届いているとこともわかっているのですが、
夜の街で飲み歩いていたという悪い報道だけを伝えられるのではなく、こうした善意の行動もたくさん伝えてほしいですね…。
またここ最近では、子ども食堂支援だけでなく、今後「手越幼稚園」を開業するとの噂も飛び交っているようです。
あくまでこれは噂に過ぎない話ですが、手越祐也さんが今後にも退所の意思を固め、個人事務所設立準備も始めているのであれば、その可能性もゼロではないのでしょうね…。
善意でボランティア活動に積極的に取り組んでいるという手越祐也さん。今後の動向にも目を向けていきたいと思います！！