フィギュアスケーターとして活躍していた鈴木明子さんですが、病気により苦しんでいた時期があるようです。鈴木明子さんを苦しめた病気と写真が注目を集めています。今回は鈴木明子さんの病気と写真についてまとめてみました!
フィギュアスケーター・鈴木明子ってどんな人?
鈴木明子さんは、若い方が有利で25歳までがピークといわれるフィギアスケートで、28歳でソチオリンピックで8位に入賞したり、全日本選手権歴代最年長優勝を果たしたりしている選手です。6歳からスケートを初めていて、2002年には特別強化指定選手に選ばれています。しかし、摂食障害によって、競技会にあまり出ることがない選手でした。
写真: number.bunshun.jp
オリンピックや日本選手権で好成績を残していて、引退試合となる世界選手権では、総合6位という結果を残し、日本人最年長入賞記録を生み出しています。現在では選手の指導や振り付けを行っており、テレビでフィギュアスケートの開設を行っていることが多いです。鈴木明子さんは、摂食障害によって大変苦しんだ時期があり、当時の写真がテレビで放送されたことで、急激に話題になっています。
摂食障害(拒食症)によって体重が激減していた当時の写真とは?
鈴木明子さんはジュニア時代から強化指定選手に選ばれており、注目の高い選手でしたが、大学生の時に摂食障害になってしまいます。当時の写真は、痩せこけたような顔になっていて、とても同一人物とは思えない写真です。身長160cmで体重は48kgあったのですが、摂食障害になったことで、体重は32kgにまで落ちてしまいます。
写真: freedomken.xsrv.jp
フィギュアスケートでは、体重がある選手は不利になってしまうため、体調管理のために食事制限を行うことが多いです。鈴木明子さんは、食事制限で体重を維持していましたが、次第に食事が怖くなり食べられなくなっていきます。摂食障害になっていた時には、自分が摂食障害であることを受け入れられず、体重のコントロールができていないと考えていたようです。
写真: fuminners.jp
母親から食べられるものから食べようと言われたことがきっかけで、鈴木明子さんは摂食障害から回復していきます。最初は少しずつしか食べることができませんでしたが、順調に回復していった結果、フィギュアスケーターとして才能を咲かせていきます。優しい母親の支えと鈴木明子さんの努力によって、多くの大会の好成績を残すことができたのでしょう!
現在の鈴木明子は結婚をして幸せな生活を過ごしている!
摂食障害によって苦しい時期を過ごした鈴木明子さんですが、現在はフィギュアスケートを引退して、一般人の男性と結婚しています。小学校からの同級生で、2015年から恋愛関係となり、2016年に婚約指輪をプレゼントされたことがきっかけで結婚しています。また、外資系で働いている男性で、芸能人では、綾野剛さんと星野源さんを足して2で割ったような男性だと言われています。
写真: girlschannel.net
二人は籍を入れて結婚をしていますが、二人は同居はしていません。二人は働いているため、なかなか挙式を挙げることが難しいですが、タイミングを合わせて海外で挙式を挙げたいと語っています。子供はまだ授かっていないようですが、ゆっくりと幸せな家庭を築いていけると良いですね!
まとめ
写真: matome.naver.jp
今回は鈴木明子さんの病気と写真についてまとめてみました!鈴木明子さんは、摂食障害によって大変苦しんだようですが、好成績を多く残しています。また、現在では一般人の男性と結婚をして、幸せな家庭を築いています。これからも鈴木明子さんの活躍に期待ですね!