おでこが広くて実は悩んでいる人もいますよね。隠しにくい場所ですし諦めてしまっている人もいることでしょう。でも大丈夫、広いおでこは魅力の一つです。ポイントとなる4つを紹介します。
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おでこを三角に出してみよう!前髪を有効活用
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せっかく広いおでこなのですから、長い前髪を作って、そこから三角におでこを見せてみましょう。センターパートでも決まるのはおでこが広めの人だけです。もちろん左右にずれても可愛いです。ある程度の面積があるので長めの前髪をサイドに流して作る三角では前髪の角度や巻き具合で可愛くも大人っぽくもできます。デコが狭いと前髪でニュアンスを出すのはとても難しいことです。せっかくの広いおでこです。有効活用しない手はありませんよね。おでこが広い人は隠そうとしがちですが、上手く活用できれば魅力になりますよ。どうしても隠したい人にも三角出しはおススメです。斜めに流す角度を調整し、上の頂点を本来のおでこの真ん中あたりに持ってくるのです。そうするとデコ広い感は全く無くなりますよ。
おでこをちょっと出してみよう。ショートバングがおしゃれに決まる
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オシャレ上級者向けと思われているショートバング、実はおでこが広い人はなかり似合います。眉毛をしっかりと出し、切り揃えるのは勇気がいるかと思います。しかし、おでこが広いからこそ前髪の長さも十分に取れ、眉を見せることができるのです。これをもしおでこが狭い人がやろうとすると前髪は驚異の短さで、ツンツンはねてしまうでしょう。しかもかなり短い前髪は昭和の女子小学生のような印象になってしまい「ワカメちゃん」と呼ばれることは決定です。おでこが広いのは魅力です。ショートバングなら、左右の長さをアシンメトリーにする超上級者向けのアレンジだって決まってしまいますよ。
広いおでこも全部見せちゃえ!前髪を上げて元気な印象に
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おでこが広い女性アーティストは、見せてアクティブな印象で活動している人が多いです。例を挙げると、安室奈美恵やももいろクローバーZの百田夏菜子です。百田はグループとしての全体コンセプトの為、前髪を下すことも多いですが、プライベートショットや練習中は前髪を上げ、さらには広いデコを活かして落書きまでしている始末です。前髪なしはそれだけでアクティブな印象ですが、おでこが広いと一層元気な印象になります。
おでこが広いとシースルーバングも可愛く決まる
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オシャレさんに人気のあるシースルーバング、バランスが難しいのは事実です。しかしデコが広いと肌の面積も前髪も多くあるので、バランスを取る際に少しづつ調整することができます。美容師さんと相談しながら少しづつ切ってもらいましょう。決まれば可愛く繊細なイメージが出せるので、一度は挑戦してもらいたいですね。
まとめ
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デコ広いと言われるとマイナスイメージですが、広いデコは上手く活用することもできますし、隠してしまうこともできます。大は小を兼ねると言えるでしょう。活用する例としては、前述の女性アーティスト達を見習ってみるのも良いですし、石原さとみや井上真央などデコ広い女優は役柄によって隠すことも見せてしまうこともあります。一度、前髪の遍歴や髪型全体のバランスを学んでみるのも良いでしょう。あまり気にしていない人にとっては「そう言われれば、その女優はデコ広いね」という感じなので、上手く活用している人はそれを感じさせないのかもしれませんね。あなたもぜひ広いおでこを活かした髪型にして「可愛いね」と言われてみませんか?デコの広さを羨ましいと思っている人はたくさんいると思いますよ。