KRHの代表取締役社長、青山光司さんと結婚した上原さくらさんは、2年でスピード離婚しました。芸能人の離婚はよくある話ですが、上原さくらさんの場合は、離婚の原因や慰謝料、殺害計画や自殺未遂など気になる背景が盛り沢山となっています。
上原さくらさんの元夫の青山光司さんとは?
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青山光司さんは、1972年7月13日生まれの岐阜県出身。高校を中退している人物なのですが、父親が社長を務めていた会社を引き継ぎ、現在は、自身の会社「KRH」の代表取締役社長となっています。彼は、「フェラーリ王子」という異名を持っていて、その年商は100億円以上との噂!そんな彼に出会った上原さくらさんは、2011年4月1日に入籍した後、セレブ生活を送っていたそうです。一年に何回も海外旅行に出かけたり、家事をやらない代わりにハウスキーパーを雇ったり、利用限度額無制限のクレジットカードを使っていたりetc。一般人とかけ離れた生活は、さぞかし楽しかったでしょうね。
上原さくらさんの結婚生活はわずか2年で終了へ
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順調な結婚生活を送っているように思われた二人だったのですが、結婚から2年後の2012年に離婚しています。離婚した原因は、上原さくらさんが、前夫や複数の男性と密会したことらしいです。この密会が発覚した時に、青山光司さんは会うのをやめるように言ったらしいのですが、上原さくらさんから「素人のあなたには分からない」という反論があり、性格の不一致になったと言われています。結果的には、上原さくらさんのわがままが発端だったわけですが、上原さくらさんはギリギリまで離婚を嫌がっていたそうです。
夫殺害計画を立てていた?さらには自殺未遂報道も
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離婚に納得いかなかった上原さくらさんは、次第に夫への苛立ちが募るようになり、夫殺害計画を企んでいたというのです。「芸能界のドン」と呼ばれているバーニングプロダクション社長の周防郁雄氏の長男に協力を仰いでいたとか…。ここまでの発想になるのは、流石に怖いですよね。そんな上原さくらさんの奇行は、2012年11月の自殺未遂にまで発展します。彼女は、睡眠薬を飲んで自殺を図ったらしいのですが、この時に、夫婦関係の恨みつらみを綴ったメールを知人に送っていたんだそうです。このような性格をしている上原さくらさんなら、遅かれ早かれ離婚していたのではないでしょうか。
慰謝料の請求額はなんと5億円!
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前述したように、突飛な発想が目立つ上原さくらさんは、慰謝料の請求額も驚くものでした。そこ金額は最低5億円!男と密会していた上原さくらさんが、なぜ慰謝料を求めるのか?ここだけでも謎なのに、この金額は常識を超えています。ちなみに、上原さくらさんは、離婚調停中に別の男性とラブホテルに出入りする姿を写真週刊誌にスクープされてしまったので、慰謝料はゼロになったという説が濃厚です。
まとめ
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離婚した後の上原さくらさんは、あまりにも泥沼なエピソードが尾ひれを引いたため、テレビの需要が無くなって、今ではすっかり見かけなくなりました。イメージってやっぱり大事ですよね。一方の青山光司さんはというと、2015年3月に女優の観月ありささんと結婚しています。上原さくらさんとスピード離婚してしまった青山光司さんだけあって、観月ありささんとの結婚生活も心配されていますが、2017年の現在では、離婚の噂は特に出てきていないようです。是非、今度の結婚生活は長続きしてもらいたいものですね。