今回のテーマは『泣ける恋愛映画(日本版)』です。思わず涙が出てしまう感動のおすすめ恋愛映画を紹介して行きます。恋人や好きな人とぜひ一緒に観てくださいね。紹介させて頂く映画を観たら、絶対に恋がしたくなります!
泣ける恋愛映画(日本版)その①『君の名は。』
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はじめに紹介したいのはご存知、2016年の大ヒット映画『君の名は。』です。主人公の立花瀧は東京の四ツ谷でクラス高校生。ある日、自分がどこか遠い田舎の町でクラス少女になっている夢を観ます。そしてその少女・宮水三葉も立花瀧になっている夢を見るのです。そんな名前も顔も知らない2人が夢を見る度に体が入れ替わっている謎を解明していくとともに、その2人は惹かれあっていくのです。謎が全て解き明かされた時にはあなたはきっと涙を流している事でしょう。
泣ける恋愛映画(日本版)その②『僕の初恋をキミに捧ぐ』
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2009年に公開された井上真央さんと岡田将生さんが主演のラブストーリーです。同名タイトルの青木琴美さん原作の少女漫画を映画にアレンジしたものになっています。岡田将生さん演じる垣野内逞は病気のために20歳までしか生きることのできない高校生です。そんな彼を支える井上真央さん演じる種田繭の献身的な純愛に多くの人の心が打たれましたね。高校生ならではのストレートな感情や大好きな人と限られた時間しか過ごせない切なさなど見どころたっぷりの純愛ラブストーリーとなっています。
泣ける恋愛映画(日本版)その③『僕等がいた』
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主演は生田斗真さんと吉高由里子さんです。釧路で出会った吉高由里子さん演じる高橋七美と生田斗真さん演じる矢野元晴だが、そんな2人は高校1年生の時に付き合い始めるも高2の冬に元春が東京に転校し、遠距離恋愛に。七美は高校卒業後、元晴の後を追うように上京するも、元晴の姿は変わり果てていた。そんな2人の高校時代から大人になるまでを描いたラブストーリです。元晴の暗い過去や七美の一途な想いに心が打たれる作品となっています。
泣ける恋愛映画(日本版)その④『溺れるナイフ』
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同名の少女漫画を今が旬の人気俳優・菅田将暉と人気女優・小松菜奈で実写化。主人公の望月夏目は東京でモデル活動している高校生。家庭の都合で人里離れた田舎の街に引っ越すことになり、モデル業も引退します。そんな夏目が引っ越した町に地元でも名手の長谷川家の跡取り息子である長谷川航一郎は町でも一目置かれた存在。そんな2人は付き合うことになりますが、町のしきたりや伝統や色々なしがらみ、周りの大人の誘惑など高校生の2人にとって障害がどんどん降りかかります。そんな状況でも純愛を貫く2人に青春時代の良さを改めて感じさせられます。
泣ける恋愛映画(日本版)その⑤『いま、会いにゆきます』
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2004年に大ヒットした『いま、会いにゆきます』。主人公の中村獅童さん演じる秋穂巧は1年前に妻の竹内結子さん演じる雫を亡くします。そんな巧は一人息子の佑司と2人で過ごしていたある日、なんと亡くなったはずの雫が目の前に現れます。2人は喜ぶのでありましたが、雫は記憶を全て失っていました。そんな感じで奇妙な3人の生活が始まるのですが、謎が1つずつ明かされていくに連れ、涙が込み上げてくるストーリーになっています。
まとめ
ここまで泣ける恋愛映画についてまとめてきました。もし興味がある方は観てくだいね。必ず泣けますので、ハンカチのご用意をお忘れなく。