Twitter上で発言するたびに叩かれるなど”炎上商法”でも話題のお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(39)が5月18日、自身のツイッターを更新。
この日、村本はタレント・指原莉乃(27)の「#検察庁法改正案に抗議します」スルーに自身の見解を明かしたのですが、今回ばかりは「まともな発言してる」「おっしゃる通り」などと称賛されているようです。
話題の投稿があったのは今月18日。
村本は自身のTwitterを更新し、今SNS上で盛り上がりを見せている芸能人らによる「#検察庁法改正案に抗議します」の抗議タグについての私見を述べていました。
なかでも村本が注目したのは、17日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」での指原のコメントでした。
指原は同日、多くの芸能人が抗議ツイートに参加し、賛否両論を呼んだ「#検察庁法改正案に抗議します」というツイートに“参加しなかったワケ”を、
「正直、この件に関して、私はそこまでの信念がなかった」と、同調しなかった理由をこのように述べたのでした。
その分析がネット民からは「冷静だ!」と絶賛される一方で、その発言に叩く人たちも…。
村本はそれに対し「指原を叩く人たちのせいで指原と同じ世代の女の子たちが、それをみてこんなややこしい人たちに絡まれるなら政治的発言するのやめようとなる。遠ざけてる」とし、
「影響力があるタレントだとこっちが思ってるだけで普通の女の子。普通っぽいからうそ臭くなく、みんなに好かれてる」と指原を評価したのです。
指原を叩く人たちのせいで指原と同じ世代の女の子たちが、それをみてこんなややこしい人たちに絡まれるなら政治的発言するのやめようとなる。遠ざけてる。影響力があるタレントだとこっちが思ってるだけで普通の女の子。普通っぽいからうそ臭くなく、みんなに好かれてる。
ADVERTISEMENT — 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) May 18, 2020
指原はAKB48やHKT48に在籍していた人気アイドル時代から、SNS上での炎上を何度も経験してきたといいます。
指原自身が発した言葉が正しく伝わらず、過激なバッシングを浴びることは日常茶飯事だったことからも、どんな言葉が炎上するのかを熟知しているため、今回はそんな“目利き力”が発揮されたというわけなのでしょうね。
ネット上で指原のことを叩いてる人も多いのですが、何に対して叩いているのか正直わからない部分もありますね…。
要するに、指原が言いたいのは「賛成反対どちらの意見も聞かず流れに流されるのは良くない」って趣旨の意見だったのではないかと思います。
村本も炎上商法で知られていますが、今回ばかりはまともな発言で注目されたようですね。